介護給付費分科会の状況  第2弾 通所・短期入所・地域密着型サービス
     介護給付費分科会での審議状況のまとめ  ~分科会審議報告のたたき台から~


通所サービス~地域密着型サービス


4.通所サービス
 (1)通所介護
 ・一定規模以上の事業所に対する評価について、規模の設定及び単位を見直す。
 ・機能訓練の体制及びサービス提供方法に着目した評価を充実する。

 (2)通所リハビリテーション
 ・短時間・個別リハの評価を行うとともに医療保険との整合性を図る。

 ・診療報酬において脳血管等疾患リハまたは運動器疾患リハを算定している医療機関は、通所リハをみなし指定とする

 ・リハマネ加算は「PDCAサイクル」の流れを評価したものであること等を踏まえ、月に1回の評価とし、短期集中リハ実施加算は評価を見直すとともに3ヶ月以内に限定する。あわせて3ヶ月以降の個別リハは、新たな評価を行う。
 ・理学療法士等を手厚く配置している事業所を評価するとともに、その配置基準について1以上を確保することを条件に利用者数に比例した常勤換算従業者数とし、あわせて1人の従業者が対応できる利用者の上限について見直す。
 ・一定規模以上の事業所に対する評価について、規模の設定及び単位を見直す。

 (3)療養通所介護
 ・利用定員の見直しを行うとともに、専用の部屋の面積基準について、他のサービスの面積基準との均衡を考慮し、緩和する。


5.短期入所系サービス
 (1)短期入所生活介護
 ・基準を上回る夜勤職員の配置を評価するとともに、常勤看護師の配置や基準を上回る看護職員の配置を評価する。その際、併設事業所においては、本体施設と一体の人員配置を評価する。

 (2)短期入所療養介護
 ・有床診療所を活用するため、「診療所後期高齢者医療管理料」を算定している一般病床等における算定を可能とする。
 ・老健ショートでの個別リハの提供を評価する


 ・緊急時短期入所ネットワーク加算の算定要件を見直す。
 ・日帰りの短期入所療養介護(特定短期入所療養介護)について、現在1日単位の評価から、サービス提供時間に応じた評価に見直す。

6.特定施設入居者生活介護
 ・施設サービスとの均衡に配慮しつつ、基本サービス費の見直しを行う。
 ・特定施設の看護職員と協力医療機関、主治医等との連携を評価する。

7.福祉用具貸与・販売
 ・同一製品で非常に高額になるケースがあることから、製品毎等の貸与価格の分布状況等の把握・分析・公表や、介護給付費通知における同一製品の貸与価格幅等の通知を可能とするなど、都道府県、市町村の取り得組を支援する。

8.地域密着型サービス
 (1)小規模多機能型居宅介護
 ・居宅介護支援事業者との円滑な連携の推進や利用者の増加を図るとともに、人員配置基準の見直しにより、経営の効率化のための措置を講じた上で、事業開始一定期間における経営の安定化を図るための報酬上の手当を行う。
 ・認知症高齢者への対応や常勤の看護職員の配置を評価する。

 (2)夜間対応型訪問介護
 ・日中におけるオペレーションサービスも評価
 ・オペレーターの資格要件に介護職員基礎研修修了者及び介護支援専門員を追加する。



| カテゴリー:介護・在宅ケア関係 | 2008.12.08, Monday 05:07 PM |
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