会員構成と会員区分

＜京都府医師会＞
京都府医師会（略称を「府医」とする）は京都府を区域とし、その区域内における郡市区医師会及び医育機関医師会（以下「地区医師会」とする）の会員である医師をもって構成されています。従って府医会員になっていただくためには、まず地区医師会に入会していただくことが前提となります。府医の会員区分については以下のとおりです。

医師会入会までの流れ

入会までの流れとしては、地区医師会→京都府医師会→日本医師会という連動した流れになっており、京都府医師会のみ、あるいは日本医師会のみに入会することはできません。

	地区医師会入会申込書・府医入会申込書に記入後、地区医師会へ提出→地区医師会会長の承認を得て、 府医事務局総務課に提出（専門医会入会ご希望の方は専用申込書をご記入後、府医事務局にご提出下さい）
	※毎週木曜日の理事会で承認 勤務医＝Ｂ会員 医育機関の勤務医・研修医＝Ｃ会員 会費については各会員区分によって異なります。 入会金は不要です。
	府医を経由して日医に申込書を送付 　　　 Ａ（２）（Ｂ）　会員：「医賠責」の適用を受ける勤務医 　　☆Ａ（２）（Ｃ）　会員：「医賠責」の適用を受ける研修医 　　　 Ｂ会員：「医賠責」の適用を受けない勤務医 　　☆Ｃ会員：医師法に基づく研修医であって申請をした勤務医 ※入会金は全会員不要です。会費につきましては会員区分によって異なります。 　　☆平成２７年４月から申請により会費無料となっております。日医の施策を受け府医でも検討中。

諸会費について

年会費	府医区分	Ｂ	Ｃ
	日医区分	Ａ（２）Ｂ・Ａ（２）ＣまたはＢ・Ｃ
府　医	年会費	３８,４００円	８,４００円 （６,０００円）
	月額	３,２００円	７００円
日医年会費		Ａ（２）Ｂ ８２,０００円　Ａ（２）Ｃ ３３,０００円（保険料のみ） Ｂ ２８,０００円　Ｃ 無料

＊日医Ａ（２）Ｂ会員の会費には［５４,０００円］の医師賠償責任保険料が含まれます。

京都府医師会・日本医師会に加入した場合の会費について

例１）●●病院（左京地区）に勤務するＡ先生。　日本医師会へ入会し、医師賠償責任保険にも加入。
例２）京都大学医学部附属病院に勤務するＢ先生。日本医師会へ入会し、医師賠償責任保険にも加入。
例３）●●病院（山科地区）で研修中の研修医のＣ先生。日本医師会へ入会し、医師賠償責任保険にも加入。