●コース内容

今回は、在宅における癌末期の高齢者と家族の生活及び疼痛緩和に関しての介護・福祉関係職種の役割の研修となります。癌性疼痛のアセスメント、疼痛の強さの評価方法等について講義があり、その後、疼痛緩和のためのカンファレンスおよびディスカッションを実際に体験し、各職種の役割を理解していただきます。その他に、皮下注射の手技や各種ポンプの働きの説明も行います。 

 

●プログラム 

② 在宅での癌性疼痛の緩和

 1.疼痛緩和の実際(講義)

 2.疼痛コントロールをチームで考える(カンファレンス&ディスカッション)

 3.皮下注射の手技(展示・説明)

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