「第9回難病の在宅医療を考える講演会 」開催のお知らせ

第9回難病の在宅医療を考える講演会
~切れ目のない在宅療養支援を考える~

 重症難病のよりよい在宅医療の実現に向けて、病診連携の推進を図ることを目的に、下記のとおり講演会を開催いたします。ご多用のことと存じますが、ご出席くださいますようご案内申し上げます。

   と き 3月18日(日)午後2時~5時
   ところ 京都府医師会館 3階 310会議室
   内 容  《基調講演》(60分)
        「在宅神経難病患者のための総合支援体制について」
         医療法人華林会 村上華林堂病院理事長  菊池 仁志 氏
       《事例報告》(各10分)
        「ALS患者への切れ目のない支援について考える」
         ・(専門医)京都府立医科大学附属病院 神経内科   芦田  真士 氏
         ・(在宅医)大津ファミリークリニック院長     佐藤  秀人 氏
         ・(看護師)ブリッジ訪問看護ステーション     橋口  倫宏 氏
         ・(保健師)京都市山科区役所保健福祉センター   松村  和海 氏
         ・(相談員)京都府難病相談支援センター      戸田  真里 氏
       《総合討論》(30分)
   定 員 200名 参加費 無料
   対 象 医師・歯科医師・看護師・保健師・リハビリ療法士・介護支援専門員・MSW
       社会福祉士・病院地域連携関係者等   
   日医生涯教育講座 単位:2.5単位
   (基調講演〔60分〕)5.医師―患者とのコミュニケーション、10.チーム医療
   (事例報告〔90分〕)14.医療と福祉の連携、80.在宅医療、81.終末期のケア
   共 催 京都府医師会、京都府
   後 援 京都市、京都府病院協会、京都私立病院協会、京都府看護協会
       京都府訪問看ステーション協議会、京都府歯科医師会
  ※参加ご希望の方は、下記の申込書に必要事項をご記入の上、FAXにてお申し込みください。
      ⇒申込書はこちら

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