学術関係

第1回医療安全講演会オンデマンド配信開始のお知らせ

 3月3日(日)に「カルテの書き方」をテーマに頭書講演会を開催致しました。

 今回は、京都大学医学部附属病院 総合臨床教育・研修センターの笠原桂子先生と京都府医師会医療安全対策委員会委員で弁護士の廣石阿津沙先生にご講演をいただきました。

 当日の放映致しました動画を下記日時からオンデマンド配信致します。京都府医師会ホームページ内の「各種講演会ビデオ視聴・動画ライブラリ」にてアップ致しますので、是非ご視聴ください。

 なお、動画視聴にはIDとパスワードが必要となります。下記メールアドレスへご連絡いただくか、担当課へお問い合わせください。

 

 配信内容 第1回医療安全講演会(3月3日開催内容)
 配信期間 令和6年3月15日(金)令和6年3月31日(日)
 対  象 府内医療関係者

 ご視聴はこちら (京都府医師会動画ライブラリ)

  *オンデマンド配信の視聴で各種単位 は付与されません。

 

 

お問合せ先(担当:京都府医師会 医療安全課)
   メール anzen@kyoto.med.or.jp / 電話 TEL:075-354-6505

 

令和5年度京都府医師会勤務医部会総会 ~施行前夜の危機予測 働き方改革によって何が起こるのか~ のご案内

令和5年度京都府医師会勤務医部会総会

~施行前夜の危機予測 働き方改革によって何が起こるのか~

 

 府医では、勤務医部会を中心に、勤務医の処遇改善や連携強化、勤務医の抱える諸問題などについて継続的に協議を重ねており、今年度の勤務医部会総会を3月30日(土)午後2時より開催いたします。今回は、目前に迫っております医師の働き方改革に対して、日本医師会常任理事の城守国斗先生にご講演をいただくとともに、シンポジウムでは「施行前夜の危機予測~働き方改革によって何が起こるのか~」をテーマにディスカッションを企画いたしました。

 ディスカッションでは、城守日医常任理事とともに、沢田尚久先生、成宮博理先生、社会保険労務士の畑中美和氏にご登壇いただき、「医師の働き方改革に伴う地域医療、救急医療体制の確保」などを取り上げることとなりましたので、ご案内申し上げます。

 当日は、Web配信もいたしますので、多くの方々のご参加をお待ちしております。

 

 と き 令和6年3月30日(土)午後2時~4時30分(予定)

 ところ 京都府医師会2階会議室+Web配信(ハイブリッド開催)

案内チラシ

 

<Webにてご参加の場合>

 下記URLよりお申込みください。

 https://us06web.zoom.us/webinar/register/WN_quHTlqFXSOuW7E1ZIr8DJQ

 

<会場にてご参加の場合>

 お申込みは不要です。直接、医師会館にお越しください。

 

 

※お問い合わせ:京都府医師会 学術生涯研修課

「京都医学会雑誌」の原稿締切迫る

 2024年4月に発行予定の「京都医学会雑誌」第71巻1号の原稿を募集しております。掲載論文は「令和6年度京都府医師会学術賞」の選考対象になります。また、研修医・専攻医(卒後5年以内)の方は、新人賞の対象となりますので、奮ってご応募ください。

※掲載された論文の全てが、投稿奨励賞の対象となります。

 

◇締切  令和5年11月30日(木)必着

 

◇字数  原著論文・総説=12,000字以内(図・表を含む)

     症例報告   = 6,000字以内(図・表を含む)

     注:図・表は1枚300字とみなします。

    ※字数を超えての投稿は原則、受け付けることが出来ませんので、ご注意ください。

 

◇投稿先 〒604-8585 京都市中京区西ノ京東栂尾町6

      一般社団法人京都府医師会 学術生涯研修課

 

◇投稿物

 ①原稿・・・原本1部データ(USBまたはCD)

  ※原稿の末尾には利益相反状態を必ず記載ください

 ②自己申告におけるCOI報告書

 ③投稿チェックリスト

 注:上記3点を必ずご投稿ください。不備がある場合は受付ができない場合があります。

 

◇投稿・編集規則

 京都医報11月1日号付録または府医HPよりダウンロードできる投稿・編集規則に則って論文をご執筆ください。

 

◇利益相反

 京都医報11月1日号付録または府医HPよりダウンロードできる別紙様式(京都医学会雑誌:自己申告によるCOI報告書)にて申告し、掲載論文の末尾に利益相反状態を記載してください。

 

◇投稿の際の注意点

 論文の種類・・・「総説」または「原著論文」、「症例報告」どれに該当するか明示してください。

研修医・専攻医(卒後5年以内)の方は、その旨を必ず記載してください。

 

◇倫理規定

 倫理面に最大限配慮し、投稿ください。

 

◇令和6年度京都府医師会学術賞

 (1)賞の種類:

    ①原著論文賞=原著論文の中から優秀な論文に与えられる賞。

    ②症例報告賞=1~数例の報告論文が対象。少数例の症例報告でも優秀な論文を評価する

           ために設けられた賞。

    ③新人賞=研修医・専攻医(卒後5年以内)が対象。若手会員の論文発表を評価するため

         に設けられた賞。

 (2)賞金総額:100万円(予定)

 

府医HP:京都医学会雑誌はこちら

 

必ず、投稿・編集規則に則ってご投稿ください。(規則に則っていない論文は受け付けることが出来ない場合がありますのでご了承ください)

また、チェックリストにつきましても、投稿前に必ずチェックの上、原稿に同封してください。

 

 

第49回京都医学会(9.24)開催のお知らせ ~ぜひ医師会館にお運びください~

 今年度49回目を迎える京都医学会を9月24日(日)に開催いたします。本学会は会員の生涯教育と会員相互の交流を図る場として昭和50年来開催され、生涯教育充実の面からも欠かせないものとして定着しております。

 今回は4年ぶりに現地参加いただける形式で開催し、午前中には、会員の「一般演題・初期研修医セッション」を、午後には「特別講演・シンポジウム」を予定しております。また、今年度は新企画として「Re-1グランプリ2023」と「臨床研究道場」を開催し、若手医師・勤務医・開業医の交流を深めることにも力を入れております。

 会員各位におかれましては、学会成功のためにも、積極的なご参加を是非ともお願いいたします。

 

◆会期 令和5年9月24日(日)9時30分~15時30分 京都府医師会館 ※Live配信有

        9月25日(月)~ 10月22日(日)   録画配信

       学会ホームページにて配信

第49回京都医学会ポスター

 

◆プログラム

・ 9:00~11:30 一般演題・初期研修医セッション

       Re-1グランプリ2023 ~京都府が誇るエース指導医がここにきて〇〇を学び直してみた~

・12:00~12:15 会長挨拶/学術賞・学術研鑽賞表彰

・12:15~13:15 特別講演「医療DXの可能性と限界」

         演者 日本医師会総合政策研究機構 副所長     原  祐一 氏 

         座長 京都府医師会 学術・生涯教育委員会 委員長 西村 俊一郎 氏

・13:15~15:30 シンポジウム「臨床現場の医療DXの現状」

         統括者 京都府立医科大学 大学院医学研究科 循環器内科 講師

             京都府医師会 学術・生涯教育委員会 委員  白石 裕一 氏

      シンポジスト 京都大学医学部 婦人科学産科学 教授    万代 昌紀 氏

             京都府立医科大学 糖尿病内科  講師      濱口 真英 氏

             洛和会音羽病院 心臓内科 副部長        栗本 律子 氏

      ディスカッション

 

※終日予約制で「臨床研究道場 あなたの学会発表、カッコよくします!」を開催しております。

 <満席となりました>

 

◆参加申込 参加費は無料です。

 【WEB視聴】事前申込みは不要です。公開期間内に学会ホームページよりご登録ください。

 

◆単位

 9月24日(特別講演:12:15~13:15/シンポジウム:13:15~15:30)に現地参加もしくはLive配信をご覧いただいた先生には、下記の研修単位を取得していただけます(事務局にて視聴記録を確認します)。

注:日本臨床内科医会単位をご希望の方は、9月24日(日)午後4時までに

  事務局(gakujyutu@kyoto.med.or.jp)にお申し出ください。

日本医師会生涯教育講座  計3単位

 特別講演:CC:1.医師のプロフェッショナリズム(1単位)

 シンポジウム:CC:9.医療情報(2単位)

日本臨床内科医会認定医制度 5単位

 

◆新企画 Re-1グランプリ2023 ~京都府が誇るエース指導医が◯◯を学び直してみた~

【会期】10時30分~11時40分 京都府医師会館D会場 ※Live配信有

 現場での指導に定評のある7人のエース指導医達が登壇します。

 「Re」はRe-education、すなわち再教育を意味し、“なんとなくわかったような気になりがち” なトピックを、7人の指導医がそれぞれ7分間の短時間で密度の濃いレクチャーをいたします。

 さらに最終的には視聴者の皆様のオンライン投票により優秀指導医に「教育情熱賞」が贈られます。

 若手の先生におかれましては、ご自身のキャリアをさらにアップさせ京都の医療の一翼を担うチャンスをお見逃しなく!

 既に最前線で活躍されておられる先生方におかれましてもテーマ自体が学び直しです。是非参加とご視聴ください。

 

◎投票フォーム https://forms.gle/KiXcPufNYKsirzzi7

 

 *お問い合わせは 京都府医師会 学術生涯研修課まで

          TEL075-354-6104  FAX075-354-6074

          Mail gakujyutu@kyoto.med.or.jp

 

第49回京都医学会 演題募集期間を延長します!!

 第49回京都医学会の午前の部「一般演題」「初期研修医セッション」の発表枠にまだ余裕がございますので、募集期間を7月24日(月)まで延長いたします。
 今回は、会場での発表とWEB配信を併用したハイブリッド形式にて開催いたしますので、多くの先生方からの積極的なご応募をお待ちしております。

と き 令和5年9月24日(日) ※LIVE配信有
        9月25日(月)~10月22日(日) 録画配信
ところ  京都府医師会館

◇ 一般演題・初期研修医セッション(9:00~11:30)
【一般演題】
 会員各位の積極的なご参加と一般演題の部への多くの応募をお願いします。公募の演題については特に統一したテーマを設けておりません。
 幅広い領域からの演題応募をお待ちしております。

【初期研修医セッション】
 初期研修医が経験した症例報告や臨床研究について発表いただき、優秀な演題を表彰します。初期研修医からの積極的な応募をお待ちしております。

◆演題の応募締め切りは7月24日(月)です。
 発表をご希望の方は、第49回京都医学会ホームページ(https://kyotoigakukai.jp/)の演題応募フォームよりエントリーください。
◆発表者は、原則、医師会館で発表いただきます。やむを得ない場合は、会場以外の場所から発表スライドを共有いただき、リアルタイムで発表いただくことも可能です。
◆演題採択については学術・生涯教育委員会で決定後通知いたします(8月上旬頃)。

※詳細は、学会ホームページまたは演題募集要項(京都医報5月15日号付録)をご覧ください。

※お問い合わせは、京都府医師会 学術生涯研修課まで
 (TEL 075-354-6104 FAX 075-354-6074)

「日医かかりつけ医機能研修制度令和5年度応用研修会」開催 のご案内

 今年度の「日医かかりつけ医機能研修制度 令和5年度応用研修会」が、令和5年8月27日(日)に日医会館にて開催されます。府医では、ZOOMを利用して府医会館へ中継し、サテライト会場として応用研修会を開催いたします。

と き 8月27日(日)午前10時~午後5時25分

ところ 京都府医師会館 310会議室
    (〒604-8585京都市中京区西ノ京東栂尾町6)

プログラム
    https://www.kyoto.med.or.jp/info/files/20230827program.pdf

申込方法 Googleフォーム〈https://forms.gle/WXxsCLHdKYRR1yjy9
     または申込用紙(https://www.kyoto.med.or.jp/info/files/20230827entry.pdf
     にご記入の上FAX〈075-354-6074〉にてお申し込みください。

申込締切 8月17日(木)厳守

受講対象者
 ・「日医かかりつけ医機能研修制度」の申請を希望する医師
 ・かかりつけ医となる全ての医師(診療科や主たる診療の場は問わない)

取得可能単位
 ・日医生涯教育単位 6カリキュラムコード:計6単位
 ・日医かかりつけ医機能研修制度 応用研修単位:6単位
 ・専門医共通講習-感染対策(申請中):1単位

注 意
 ※各演題、遅刻・早退があった場合は単位を付与することができませんのでご留意ください。
 ※受講決定通知の送付を行いませんので、本会からの受講お断りの連絡がない限りは、受講可能
  です。

その他
 ・昼食等の用意はありませんので、各自でご用意ください。
 ・地区医非会員の方は受講料(10,000円)が必要です。(事前申込)
 ・当日は急病診療所が開設されており、駐車場は患者の利用を優先しますので、
  必ず公共交通機関をご利用ください。
  府医会館に駐車された場合、割引処理は出来ませんのでご了承ください。

※10月1日、11月3日には日医が本研修会の録画映像を配信するWEB講習会を開催する予定です
 (定員:2000名)。
 また、12月に府医会館でも同様の内容の講習会を開催する予定です。
 近くなりましたら京都医報に詳細を掲載いたします。ぜひご都合のつくタイミングでご参加くださ
 い。

◇問い合わせ先
 学術生涯研修課 TEL 075-354-6104

第49回京都医学会 演題募集締切(7月3日)迫る!まずはWEBでエントリーを!

 第49回京都医学会は、京都府医師会館にて開催いたします。
 一般演題・初期研修医セッションの募集は7月3日(月)までとなっております。発表をご希望の方は、締切までにWEB上(https://kyotoigakukai.jp/)でエントリーいただきますようお願いいたします。会員各位の積極的なご応募をお待ちしております。

 と き 令和5年9月24日(日)       ※LIVE配信有
         9月25日(月)~10月22日(日) 録画配信
 ところ 京都府医師会館

 プログラム
【午前の部】
 ◇一般演題・初期研修医セッション

【午後の部】
 ◇会長挨拶  京都府医師会 会長 松井 道宣
 ◇学術賞・学術研鑽賞 表彰
 ◇特別講演
  「医療DXの可能性と限界」
    講師  日本医師会総合政策研究機構 副所長  原 祐一 氏
 ◇シンポジウム
  「臨床現場の医療DXの現状」
    総括者  京都府立医科大学大学院医学研究科循環器内科  講師 白石 裕一 氏
    シンポジスト
                 京都大学医学部婦人科学産科学 教授 万代 昌紀 氏
      京都府立医科大学大学院医学研究科内分泌・代謝内科学 講師 濱口 真英 氏
                  洛和会音羽病院心臓内科 副部長 栗本 律子 氏

◆演題の応募締め切りは7月3日(月)です。発表をご希望の方は、まず第49回京都医学会ホームペー
 ジ(https://kyotoigakukai.jp/)の演題応募フォームよりエントリーください。
◆発表者は、原則、医師会館で発表いただきます。やむを得ない場合は、会場以外の場所から
 発表スライドを共有いただきリアルタイムで発表いただくことも可能です。
◆演題採択については学術・生涯教育委員会で決定後通知いたします。(8月上旬頃)

※詳細は、学会ホームページまたは演題募集要項(京都医報5月15日号付録)をご覧ください。

◎第49回京都医学会 演題募集(パンフレット)
 https://www.kyoto.med.or.jp/info/files/49igakukai.pdf

※お問い合わせは、京都府医師会 学術生涯研修課まで
 TEL075-354-6104
 FAX075-354-6074

第49回京都医学会の演題募集について

 京都府医師会では、生涯教育と会員相互の交流をはかる場として、「京都医学会」を毎年開催しており、昭和50年の第1回医学会開催以来、今年で49回目を迎えます。
 今回は京都府医師会館にて開催いたします。会員各位の積極的なご参加と一般演題・初期研修医セッション(午前の部)へのご応募をお願いいたします。
 演題応募は、例年通りWEB上にて、幅広いテーマから演題を受け付けます。

と   き  令和5年9月24日(日) ※LIVE配信有
           9月25日(月)~10月22日(日) 録画配信
と こ ろ  京都府医師会館

プログラム
【午前の部】
◇一般演題・初期研修医セッション

【午後の部】
◇会長挨拶      京都府医師会 会長  松井 道宣
◇学術賞・学術研鑽賞 表彰
◇特別講演「医療DX(仮)」
  講 師 日本医師会総合政策研究機構  副所長 原  祐一 氏

◇シンポジウム「臨床現場の医療DXの現状」 
   総括者 京都府立医科大学大学院医学研究科循環器内科 講師
       京都府医師会学術・生涯教育委員会  委 員 白石 裕一 氏
シンポジスト 京都大学医学部婦人科学産科学    教 授 万代 昌紀 氏
       京都府立医科大学大学院医学研究科内分泌・代謝内科学 
                         講 師 濱口 真英 氏
       洛和会音羽病院心臓内科       副部長 栗本 律子 氏

【演題募集締切】 7月3日(月)

【応 募 方 法】 第49回京都医学会ホームページ(https://kyotoigakukai.jp/
         の演題応募フォームよりご応募ください。

【発 表 資 格】 京都府医師会員または京都府医師会員を含むグループ
         演者は医師に限ります。

◆発表者は、原則、医師会館で発表いただきます。やむを得ない場合は、会場以外の場所から
 発表スライドを共有いただきリアルタイムで発表いただくことも可能です。

◆演題採択については学術・生涯教育委員会で決定後通知いたします。(8月上旬頃)

※詳細は、学会ホームページまたは演題募集要項(京都医報5月15日号付録)をご覧ください。

※お問い合わせは京都府医師会 学術生涯研修課まで(TEL:075-354-6104/FAX:075-354-6074)

「京都医学会雑誌」の原稿締切迫る

本年10月に発行予定の「京都医学会雑誌」第70巻2号の原稿を募集しております。掲載論文は「令和6年度京都府医師会学術賞」の選考対象になります。また、研修医・専攻医(卒後5年以内)の方は、新人賞の対象となりますので、奮ってご応募ください。
※掲載された論文の全てが、投稿奨励賞の対象となります。

◇締切 令和5年5月31日(水)必着

◇字数 原著論文・総説=12,000字以内(図・表を含む)
    症例報告   = 6,000字以内(図・表を含む)
    注:図・表は1枚300字とみなします。
   ※字数を超えての投稿は原則、受け付けることが出来ませんので、ご注意ください。

◇投稿先
    〒604-8585 京都市中京区西ノ京東栂尾町6
    一般社団法人京都府医師会 学術生涯研修課

◇投稿物
 ①原稿・・・原本1部データ(USBまたはCD)
  ※原稿の末尾には利益相反状態を必ず記載ください
 ②自己申告におけるCOI報告書
 ③投稿チェックリスト
 注:上記3点を必ずご投稿ください。不備がある場合は受付ができない場合があります。

◇投稿・編集規則
 京都医報4月15日号付録または府医HPよりダウンロードできる投稿・編集規則に則って論文をご執筆ください。

◇利益相反
 京都医報4月15日号付録または府医HPよりダウンロードできる別紙様式(京都医学会雑誌:自己申告によるCOI報告書)にて申告し、掲載論文の末尾に利益相反状態を記載してください。

◇投稿の際の注意点
 論文の種類・・・「総説」または「原著論文」、「症例報告」どれに該当するか明示してください。
 研修医・専攻医(卒後5年以内)の方は、その旨を必ず記載してください。

◇倫理規定
 倫理面に最大限配慮し、投稿ください。

◇令和6年度京都府医師会学術賞
(1)賞の種類:
 ①原著論文賞=原著論文の中から優秀な論文に与えられる賞。
 ②症例報告賞=1~数例の報告論文が対象。少数例の症例報告でも優秀な論文を評価するために
  設けられた賞。
 ③新 人 賞=研修医・専攻医(卒後5年以内)が対象。若手会員の論文発表を評価するために
  設けられた賞。
(2)賞金総額:100万円(予定)



府医HP:京都医学会雑誌はこちら

必ず、投稿・編集規則に則ってご投稿ください。(規則に則っていない論文は受け付けることが出来ない場合がありますのでご了承ください)
また、チェックリストにつきましても、投稿前に必ずチェックの上、原稿に同封してください。

第48回京都医学会(9.25)Web開催のお知らせ

 今年度48回目を迎える京都医学会を9月25日(日)に開催いたします。
 本学会は会員の生涯教育と会員相互の交流をはかる場として昭和50年来開催され、生涯教育充実の面からも欠かせないものとして定着しております。午前中には、会員の一般演題・初期研修医セッションを、午後には特別講演・シンポジウムを予定しております。
 新型コロナウイルスの情勢を鑑み、会場参加は取りやめ、全プログラムをWeb配信にて開催いたしますので、会員各位におかれましては、学会成功のためにも、積極的なご参加を是非ともお願いいたします。

◆会   期  令和4年9月25日(日) 9:30~15:30   Live配信
            9月26日(月)~10月30日(日) アーカイブ配信

◆と こ ろ  京都府医師会館よりWeb配信
        学会ホームページ(https://kyotoigakukai.jp/

◆プログラム(9月25日は全プログラムをLive配信します)
 一般演題・初期研修医セッション <9:30~11:30>
 会長挨拶/学術賞・学術研鑽賞  <12:00~12:15>
 特別講演「コロナ禍をふまえた地域医療構想」<12:15~13:15>
       講 師/産業医科大学医学部 公衆衛生学 教授 松田 晋哉 氏
       座 長/京都府医師会 副会長         北川  靖
 シンポジウム「コロナ禍で医療提供体制はどう変わったか?」<13:15~15:30>
       総括者/京都府医師会 副会長       谷口 洋子
     「コロナ禍で経験した病院での医療提供体制」
                 京都府病院協会 会長  辰巳 哲也 氏
     「コロナ禍における在宅医療とその普遍的な価値とは」
              たなか往診クリニック 院長  田中  誠 氏
     「ホテル療養の現場から」
                  京都府医師会 理事  武田 貞子
 ディスカッション

◆参加申込
 参加費は無料です。
 【WEB視聴】事前申込みは不要です。
       公開期間内に学会ホームページ(https://kyotoigakukai.jp/
       よりご登録ください。
      ※詳細はこちら →https://kyotoigakukai.jp/howto/

◆単位
 9月25日のLive配信(特別講演:12:15~13:15/シンポジウム:13:15~15:30)をご覧いただいた
先生には、下記の研修単位を取得していただけます。(事務局にて視聴記録を確認します)
注:日本臨床内科医会単位をご希望の方は、9月25日(日)午後4時までに事務局(gakujyutu@kyoto.med.or.jp)にお申し出ください。
・日本医師会生涯教育講座  計3単位
 特別講演:CC:12.地域医療(1単位)
 シンポジウム:CC:10.チーム医療(2単位)
・日本臨床内科医会認定医制度 5単位

 お問い合わせは 京都府医師会 学術生涯研修課まで
     TEL 075-354-6104  FAX 075-354-6074
     mail:gakujyutu@kyoto.med.or.jp