定期接種の予防接種における対象者の解釈や、接種間隔の解釈など、重要な内容が記載されていますのでご一読いただきます様お願い申し上げます。
<予防接種制度の概要等について>
https://www.kyoto.med.or.jp/covid19/pdf/13.pdf
定期接種の予防接種における対象者の解釈や、接種間隔の解釈など、重要な内容が記載されていますのでご一読いただきます様お願い申し上げます。
<予防接種制度の概要等について>
https://www.kyoto.med.or.jp/covid19/pdf/13.pdf
次のインフルエンザ流行に備え、『診療・検査医療機関(仮称)』としての役割を担う医療機関におかれましては、HER-SYSを活用していただくことが想定されますが、これまでより更に簡略化した入力マニュアル(HER-SYS簡易操作マニュアル)が厚生労働省より発出されましたので下記URLをご参照頂きますようお願い申し上げます。
また、HER-SYSの利用方法に関するオンライン説明会を下記のとおり開催されますので併せてご案内申し上げます。
なお、次のインフルエンザ流行に備えて、京都府が整備を予定している『診療・検査医療機関(仮称)』においては、新型コロナウイルス感染症患者に係る発生届等について、インターネットを介してHER-SYSを用いた報告が必要になりますことを申し添えます。
【事務連絡】地域の医療機関向けマニュアルの送付とオンライン説明会開催のご案内について(HER-SYS関係)
https://www.kyoto.med.or.jp/info/wordpress/wp-content/uploads/2020/10/11dea93a15bd921b51282a9ee00ccbbf.pdf
HER-SYS簡易操作マニュアル10月2日
https://www.kyoto.med.or.jp/info/wordpress/wp-content/uploads/2020/10/188fc94cc24eb79ad1cbc68a40137c1b.pdf
ワクチンの添付文書には「13歳以上のものは1回または2回注射」と記載されていますが、健康な成人の方や基礎疾患(慢性疾患)のある方を対象に行われた研究から、インフルエンザワクチン0.5mLの1回接種で、2回接種と同等の抗体価の上昇が得られるとの報告があります。ただし、医学的な理由により、医師が2回接種を必要と判断した場合は、その限りではありません。
13歳未満の方は、2回接種です。
1回接種後よりも2回接種後の方がより高い抗体価の上昇が得られることから、日本ではインフルエンザワクチンの接種量及び接種回数は次のとおりとなっています。なお、1回目の接種時に12歳で2回目の接種時に13歳になっていた場合でも、12歳として考えて2回目の接種を行っていただいて差し支えありません。
(1)6カ月以上3歳未満の方1回 0.25mL2回接種
(2)3歳以上13歳未満の方1回 0.5mL2回接種
WHO(世界保健機関)や米国では、生後6か月~8歳まで(9歳未満)が初めて接種を受ける場合は2回接種ですが、翌年からは毎年1回の接種を続けるよう勧めています。9歳以上は初年度から毎年1回接種となっています。
日本でもワクチン不足の年には1回接種をしていた年もありましたが、下記Q&Aをご参照頂き、ご判断いただきます様お願い致します。
厚生労働省インフルエンザQ&A(令和元年11月21日時点)
Q.20:ワクチンは1回接種でよいでしょうか?
https://www.mhlw.go.jp/bunya/kenkou/kekkaku-kansenshou01/qa.html
標記については、第47回厚生科学審議会感染症部会(令和2年9月25日)において議論され、新型コロナウイルス感染症に係る核酸検出検査、抗原定量検査及び抗原定性検査の検体として新たに鼻腔検体を活用することが可能となりました。
なお、これに伴い、「SARS-CoV-2抗原検出用キットの活用に関するガイドライン」(同年6月16日最終改訂。以下「旧ガイドライン」という。)は廃止されることとなりましたので、旧ガイドラインを引用している事務連絡等については、「新型コロナウイルス感染症(COVID-19)病原体検査の指針(第1版)」に沿って適切な対応をお願いいたします。
加えて、国立感染症研究所及び国立国際医療研究センター国際感染症センターが作成した「新型コロナウイルス感染症に対する感染管理」が改訂されました。その中では、鼻腔検体採取を実施する場合の感染予防策等についても記載しておりますので、参考にして頂きますよう、お願いいたします。
第10回AIDS文化フォーラムin京都「つなぐ つながる 今できること」と題し、Web配信にて開催されます。
今年度は「HIVから学ぶ、新型コロナ感染症への対応 持続可能な共⽣を⽬指して 新型コロナウイルス対策とエイズ〜変わったことと変わっていないこと〜」というテーマで基調講演を⾏い、その後、対談を⾏います。
詳細は下記チラシのQRコードをご利用ください。
今年度は「遅らせてはいけない!予防接種」をテーマとし、「子どものためのワクチン接種最新情報2020-コロナ流行に打ち勝つための体づくり-」を京都市立病院副院長清水恒広先生、「子宮頸癌は予防できる時代に!」を足立病院院長澤田守男先生によりWebでの講演を行います。
事前登録は不要です。どなたでも参加可能ですので、先生方をはじめ、患者さんにも多くご視聴くださいますよう、院内での広報等をよろしくお願い申し上げます。
と き 10月10日(土)午後2時~4時
参加方法 チラシに掲載の特設サイト
https://www.kyoto.med.or.jp/kosodate/
または、チラシに掲載のQRコードよりアクセスしてください。
チラシのご用命は、京都府医師会地域医療3課までお願い致します。
【アドレス】 tiikiiryo3@kyoto.med.or.jp
※「子どもの健康週間」とは、平成2年に日本小児科学会が創設したもので、毎年10月の「体育の日」の週を「子どもの健康週間」と定め、「子どもの健康とは何か」「すこやかな成長とは何か」を問題提起し、広く子どもの健康について関心を高めることを目的として、全国各地で子どもの健康相談などの行事が開催されています。
京都府医師会では、京都小児科医会・日本小児科学会京都地方会と共に毎年、10月に開催されている子どもの健康週間のイベントの一環として10月10日(土)午後2時から『遅らせてはいけない!予防接種』と題し、WEB形式でシンポジウムを開催いたします。
今年の講師は京都市立病院副院長の清水 恒広先生にお願いし『子どものためのワクチン接種最新情報2020~コロナ流行に打ち勝つための体つくり~』、
足立病院院長の澤田 守男先生からは『子宮頸癌は予防できる時代に!』をテーマに子宮頸がんワクチンの接種について産婦人科医からご講演頂きます。
視聴はどなたでも無料で簡単にご覧いただけます。
日時は、10月10日(土)午後2時~4時、ライブで配信され、視聴者からのチャットによる質問に専門医からお答えいただけます。
視聴ご希望の方は、下記【子育て支援シンポジウム】のチラシをご覧頂き、当日、QRコードまたは特設サイト(https://www.kyoto.med.or.jp/kosodate/)よりお申込みいただきご視聴ください。
京都市内で46~52例目の新型コロナウイルス感染例が発生しました。
以下は京都市の広報内容です。
(令和2年4月2日)
新型コロナウイルス感染症患者の発生について(京都市46~50例目)
京都市内で43~45例目の新型コロナウイルス感染例が発生しました。
以下は京都市の広報内容です。
(令和2年4月1日)
新型コロナウイルス感染症患者の発生について(京都市43例目)
京都府内で70~72例目の新型コロナウイルス感染例が発生しました。
以下は京都府の広報内容です。
(令和2年4月1日)