【重要】京都府医師会主催会議・講習会等中止・延期のお知らせ

新型コロナウイルス(COVID-19)感染症につきましては、感染経路を追えない複数の事例が確認されており、感染が拡大している状況です。
このような状況の中、本会としましては医療従事者の感染を最小限にとどめるとともに、コロナウイルス感染対策を最優先すべく、当面の間、多人数の研修会・講習会の開催を自粛することといたしました。ご理解賜りますよう、よろしくお願い申し上げます。
なお、本会主催の委員会・会議等の再開については、今後の状況をみて検討いたします。

【中止・延期する会議・講習会】(3月9日現在)
3月 9日(月)  基金・国保審査委員会連絡会
3月10日(火)  地域ケア委員会
3月10日(火)  医事紛争相談室
3月11日(水)  日医認定産業医研修会
3月12日(木)  京都府医師会学校医部会総会
3月12日(木)  第4回ブレーントラスト会議多職種連携Part
3月13日(金)  特定健康診査委員会
3月13日(金)  胃がん内視鏡検診運営小委員会
3月13日(金)  スポーツ医学委員会
3月13日(金)  救急・災害委員会
3月13日(金)  地域MC連絡協議会
3月14日(土)  第203回臨時代議員会
3月17日(火)  広報委員会
3月17日(火)  産業医部会正副幹事長会
3月17日(火)  医療安全対策委員会
3月18日(水)  学校保健委員会
3月18日(水)  健康日本21対策委員会
3月19日(木)  京都医学史研究会学術講演会
3月19日(木)  日医認定産業医研修会
3月21日(土)  第4回京都在宅医療戦略会議
3月21日(土)  新任学校医研修会
3月22日(日)  医療事故調査制度に関する研修会
3月22日(日)  糖尿病重症化予防人材育成研修(医師向け)
3月22日(日)  診療報酬改定点数説明会(北部地区)
3月23日(月)  診療報酬改定点数説明会(京都市内地区等)
3月24日(火)  第3回認知症総合支援事業アドバイザリーボード
3月24日(火)  診療報酬改定点数説明会(京都市内地区等)
3月25日(水)  地区庶務担当理事連絡協議会
3月26日(木)  母体保護法指定医師審査委員会
3月27日(金)  研修サポート委員会
3月28日(土)  (市外)特定健診担当理事連絡協議会
3月28日(土)  第2回認知症サポート医連絡会・フォローアップ研修会
3月28日(土)  母体保護法指定医師研修会

新型コロナウイルス感染症について、府・市民向けの講演会が開催されました

新型コロナウイルス感染症について、府・市民向けの講演会が開催されましたのでお知らせします。

講義:新型コロナウイルス感染症の特徴と最新状況
講師:大阪大学大学院 医学系研究科感染制御学 教授
   同医学部附属病院 感染制御部 朝野和典 医師
資料:新型コロナウイルス感染症の特徴と最新状況(PDFファイル; 3903KB)
掲載:大阪府吹田市ホームページ

令和2年4月診療報酬改定点数説明会の中止について

令和2年4月診療報酬改定点数説明会の中止について

 全国的に新型コロナウイルス感染症が拡大していることから、府医では医療従事者の感染を最小限にとどめるとともに、新型コロナウイルス感染症対策を最優先すべく、当分の間、多人数の研修会・講習会の開催を自粛しているところです。
 このような状況を踏まえ、3月下旬に開催予定の下記の点数説明会につきましても、中止することといたしましたので、ご理解のほどよろしくお願いいたします。
 なお、改定内容の概要や資料等につきましては、あらためて京都医報やホームページ等でお知らせします。


    

【重要】京都府医師会主催 会議・講習会等中止のお知らせ

新型コロナウイルス(COVID-19)感染症につきましては、感染経路を追えない複数の事例が確認されており、感染が拡大している状況です。
このような状況の中、本会としましては医療従事者の感染を最小限にとどめるとともに、コロナウイルス感染対策を最優先すべく、当面の間、多人数の研修会・講習会の開催を自粛することといたしました。ご理解賜りますよう、よろしくお願い申し上げます。
なお、本会主催の委員会・会議等の再開については、今後の状況をみて検討いたします。

【中止する会議・講習会】(3月3日現在)
3月 4日(水)  学校検尿事業委員会
3月 4日(水)  子宮がん検診研修会
3月 4日(水)  日医認定産業医研修会
3月 6日(金)  第2回臨床検査精度管理特別委員会・評価会
3月 6日(金)  京都市急病診療所運営委員会
3月 6日(金)  第3回認知症サポート医連絡協議会幹事会
3月 7日(土)  京都府医師会産業医部会総会
3月 8日(日)  日医認定産業医研修会「集中講座」
3月 9日(月)  基金・国保審査委員会連絡会
3月10日(火)  地域ケア委員会
3月10日(火)  医事紛争相談室
3月11日(水)  日医認定産業医研修会
3月12日(木)  京都府医師会学校医部会総会
3月12日(木)  第4回ブレーントラスト会議多職種連携Part
3月13日(金)  特定健康審査委員会
3月13日(金)  胃がん内視鏡検診運営小委員会
3月13日(金)  スポーツ医学委員会
3月13日(金)  救急・災害委員会
3月13日(金)  地域MC連絡協議会

新型コロナウイルス感染症患者の増加に際しての電話や情報通信機器を用いた診療や処方箋の取扱いについて(その2)

新型コロナウイルス感染症患者の増加に際しての電話や情報通信機器を用いた診療や処方箋の取扱いについて(その2)

 今般、新型コロナウイルス感染症に係る保険医療機関の診療報酬上の評価を適切に行う観点から、基本診療料に係る施設基準及び外来診療料について、臨時的な対応として、次のとおり厚生労働省より取扱いが示されましたので、取り急ぎお知らせします。


1.基本診療料に係る施設基準の取扱いについて
「基本診療料の施設基準及びその届出に関する手続きの取扱いについて」(平成30年3月5日保医発第0305第2号)の第2の7において、各月の末日までに基本診療料の施設基準の要件審査を終え、届出を受理した場合の取扱いに係り、月の最初の開庁日に要件審査を終えた場合を除き、翌月の1日から当該届出に係る診療報酬を算定するとされているところである。今般、新型コロナウイルス感染症患者等を受け入れるために緊急に開設する必要がある保険医療機関について、新たに基本診療料の届出を行う場合においては、この規定にかかわらず、当分の間、要件審査を終えた月の診療分についても当該基本診療料を算定できることとする。


2.外来診療料の取扱いについて
(1) 外来診療料の取扱いについては、電話等による再診を行った場合は算定できないとされているところであるが、「新型コロナウイルス感染症患者の増加に際しての電話や情報通信機器を用いた診療や処方箋の取扱いについて」(令和元年2月28日厚生労働省医政局医事課、医薬・生活衛生局総務課事務連絡。)(3月2日FAX情報、MLにて既報)の「1」にあるように、慢性疾患等を有する患者等について、地域によってはかかりつけ医機能を有する医療機関が近くに存在しないなどの理由によって、当該患者が外来診療料を算定する医療機関に複数回以上受診している場合も考えられることから、医師が電話や情報通信機器を用いて診療し医薬品の処方を行い、ファクシミリ等で処方箋情報が送付される場合、外来診療料を算定できることとする。
(2) 本取扱いに従い外来診療料を算定する場合には、診療報酬明細書の摘要欄に電話等による旨及び当該診療日を記載すること。また、診療録への記載については、電話等再診料の規定に基づいて対応されたい。
(3) 本取扱いについては、新型コロナウイルス感染症患者の状況等を踏まえた臨時的な取扱いであり、状況等に変化があった場合には、速やかに必要な見直しを行うこととする。


新型コロナウイルス感染症情報 「医療機関対応ガイド第2版」

新型コロナウイルス感染症情報(日本環境感染学会) 「医療機関における新型コロナウイルス感染症への対応ガイド 第2版」(日本環境感染学会) が公開されておりますのでご参照ください。


〇「医療機関における新型コロナウイルス感染症への対応ガイド」
  (2020年3月2日一般社団法人日本環境感染学会)

  http://www.kankyokansen.org/modules/news/index.php?content_id=341