「第44回産業医学講習会」のお知らせ

第44回産業医学講習会 開催要領


 日本医師会では、産業医の資質向上と産業医活動の推進を図るため、平成2年4月に日本医師会認定産業医制度を発足させております。
 本講習会はこの制度における認定更新に必要な単位取得のための生涯研修会として位置付けられております。認定産業医の更新のための要件として有効期間(5年間)中に生涯研修(更新・実地・専門)20単位が必要となりますが、認定産業医が本講習会を受講されますと更新研修3単位、専門研修13.5単位が取得できます。ただし、新規に認定産業医を申請するための基礎研修の単位は取得できません。
 また、本講習会を3日間受講された方には修了証が交付され、労働衛生コンサルタントの筆記試験が免除になります。

Ⅰ 主催:日本医師会
   協賛:厚生労働省 中央労働災害防止協会 産業医学振興財団
Ⅱ 開催日:平成24年10月6日(土)~10月8日(月・祝)
Ⅲ 会場:日本医師会 大講堂
      〒113-8621 東京都文京区本駒込2-28-16 TEL03-3946-2121(代表)
Ⅳ 受講資格:日本医師会員または日本医師会認定産業医  
    
Ⅴ 受講人数:400人
Ⅵ 受講料:18,000円(税込) 
Ⅶ 申込方法:   
  ① 受講希望者は、京都府医師会から申込用紙を受け取り、必要事項を記入の上、
    直接日本医師会地域医療第2課(〒113-8621 東京都文京区本駒込2-28-16 
    TEL03-3942-6138[ダイヤルイン])に送付してください

   
     FAX、電話、申込用紙のコピーでの受付はいたしませんのでご注意ください。
  ② 申込受付期間は8月1日~8月29日までとしますが、受付は先着順に行い、
    定員になり次第締め切ります。
 
  ③ 締め切り後、受講予定者に受講料払込用紙を送付しますので、9月7日までに指定の払込
    用紙で受講料を払い込んでください。

    9月7日までに受講料を払い込んでいただかなかった場合は、受講をキャンセルしたもの
    として取り扱いますのでご注意ください。
  ④ 受講料払込確認後、9月末頃受講票を送付しますので、講習会当日必ず持参してください。
    なお、受講料払込後にキャンセル、欠席されても返金はいたしません。
Ⅷ 生涯研修取得単位:
     講習会開催日が有効期間内の認定産業医には次の生涯研修単位を後日発行いたします。
     ただし、新規に認定産業医を申請するための基礎研修の単位は取得できません。
   
       10月6日 午前の部:更新研修2単位/午後の部:更新研修1単位、専門研修3.5単位
       10月7日 午前の部:専門研修2.5単位/午後の部:専門研修3.5単位
       10月8日 午前の部:専門研修2.5単位/午後の部:専門研修1.5単位
Ⅸ 資  料:講習会当日、労働衛生コンサルタントの口述試験を受けられる方のための資料を販売します。
        購入を希望される方は資料代として28,800円(予定)をご用意ください。販売方法等につきまし
        ては、受講票送付の際に改めてお知らせいたします。
Ⅹ 託児所:講習会開催期間中、日本医師会館内に託児所を設置する予定です。利用を希望される方は、
        申込用紙の記入欄にご記入ください。詳細につきましては、別途ご案内をお送りいたします。
        なお、定員(5名予定)となり次第締め切らせていただきます。
  *日程・タイムスケジュール・講習内容につきましては、こちら(PDF)をご覧ください。

京都府中小企業等エネルギー対策交付金事業(自家発電設備等導入支援事業)について

各医療機関の管理者様
 この度、京都府では、「京都府中小企業等エネルギー対策交付金事業(自家発電設備等導入支援事業)」として、下記の内容で補助金の募集を行っておりますのでお知らせいたします。
 当補助金は府内で病院、診療所を開設する者が、電力不足等に左右されないエネルギーの自立化等のために自家発電設備等の導入に要する経費に対して補助をするものとなっております。
 

1 募集期間:平成24年7月12日(木)~8月31日(金)
         ※ 当日消印有効
2 補助対象事業:10kW以上500kW未満の発電性能を有する設備(蓄電池は2kWh以上の発電能力を有するもの)
            ※7月6日以降に着手したもので、平成25年2月28日までに稼動すること
3 補助率:補助対象経費の1/3以内
4 補助金上限額:10,000千円
*本補助事業の実施要領および申請様式は下記よりダウンロードしてください。
○京都府中小企業等エネルギー対策交付金事業(自家発電設備等導入支援事業)実施要領
https://www.kyoto.med.or.jp/info/wordpress/files/120718hojyo_jikahatsu.doc
(お問い合わせ先)
 京都府健康福祉部 医療課 医務・看護担当
 電話:075-414-4746

京都府中小企業等エネルギー対策交付金事業(緊急分)について

各医療機関の管理者様
 この度、京都府では、「京都府中小企業等エネルギー対策交付金事業(緊急分)」として、下記の内容での補助金の募集を行っておりますのでお知らせいたします。
 当補助金は府内で病院、診療所を開設する者が、省エネ・節電の取組を推進し、その事業活動等に伴う使用電力量の削減等のために要する経費に対して補助をするものです。

1 募 集 期 間:平成24年7月18日(水)~7月30日(月) 
            ※ 当日消印有効
2 補助対象事業:
  (1)空調の省エネチューニング、デマンド監視装置の導入、ポータブル発電機の導入、空調機の清掃等に必要な経費
  (2)節電勤務シフト体制構築及び実施に要する経費
  (3)集客を図ることにより家庭での使用電力を削減する取組に必要な経費
  ※(1)は、6月8日~7月31日までに完了するもの。なお、7月31日までに完了する見込みがない場合は、7月30日までに京都府医療課(下記参照)まで御相談ください。
   (2)、(3)は、7月2日から9月7日までに完了するもの
3 補助率:補助対象経費の1/2以内
4 補助金上限額:300千円
*本補助事業の実施要領および申請様式は下記よりダウンロードしてください。
○京都府中小企業等エネルギー対策交付金事業(緊急分)実施要領
https://www.kyoto.med.or.jp/info/wordpress/files/120718hojyo_kinkyu.doc
○緊急分交付申請様式(医療機関用記入例)
https://www.kyoto.med.or.jp/info/wordpress/files/120718hojyo_kinkyu_kisai.xls
(お問い合わせ先)
 京都府健康福祉部 医療課 医務・看護担当
 電話:075-414-4746
 

京都府・ポータブル発電機導入補助金について

各医療機関の管理者 様
 この度、京都府において、「京都府社会福祉施設等ポータブル発電機導入補助金」制度が創設されましたので御案内いたします。
 本補助制度は、病院(療養病床を有する診療所、分娩を扱う有床診療所、人工透析を実施する診療所を含む。)が万が一の停電時に備え、利用者の安全を確保するために行うポータブル発電機の導入に対して補助をするものとなっております。
 各関係施設等におかれましては、本補助制度のご活用をご検討いただきますと幸いです。
 なお、第1次募集期間は7月10日から7月31日まで第2次募集期間は8月10日から8月30日までとなっておりますので、どちらかの募集期間中に申請をしていただきますようよろしくお願いいたします。
※本補助制度の概要および申請様式は下記よりダウンロードしてください。
○京都府社会福祉施設等ポータブル発電機導入補助金について(別紙1・2)
https://www.kyoto.med.or.jp/info/wordpress/files/120710hojyo_gaiyo.doc
○補助金様式等(別紙3・4、別添1・2)
https://www.kyoto.med.or.jp/info/wordpress/files/120710hojyo_youshiki.doc
 
(お問い合わせ先)
  京都府健康福祉部 医療課 医務看護担当
  電話 075-414-4746 または 075-414-4749
  FAX 075-414-4752
 

胸腔鏡または腹腔鏡を用いる手術に係る施設基準の届出について

胸腔鏡または腹腔鏡を用いる手術に係る施設基準の届出について


 胸腔鏡または腹腔鏡を用いる下記ファイル内の「別添」に掲載されている手術については、平成24年3月31日までは施設基準の届出をしなくても算定が可能でしたが、4月以降も算定する場合は届出が必要となりました。(3月31日時点で「手術の通則5および6に掲げる手術」を届出済み医療機関は除く)
 しかしながら、この届出状況を鑑み、今般、日医から文書が発出され、6月30日までに近畿厚生局京都事務所に届け出た場合には、4月1日に遡って算定が可能となる旨通知されましたので、ご留意ください。
  詳細はこちら→「平成24年度診療報酬改定における胸腔鏡又は腹腔鏡を用いる手術に係る施設基準の届出について」

平成24年度 第1回医療安全講演会 開催のお知らせ

            平成24年度 第1回 医療安全講演会
                 「患者は,なぜ怒る クレーム・暴力の対応」
 ◇日 時  平成24年6月23日(土)午後2時30分~4時30分
 ◇会 場  京都府医師会館(JR二条駅東ロータリー南隣)3F大会議室
 ◇内 容  講演「患者は、なぜ怒る クレーム・暴力の対応」
         講師 学校法人 慈恵大学総務部渉外室 横内 昭光 氏  
 ◇対 象  医師・看護師・事務職員 等(職種は問いません)
 ◇日医生涯教育講座 ①単位 2単位
                ②カリキュラムコード:1.専門職としての使命感,3.公平・公正な医療,
                              5.医師-患者関係とコミュニケーション,8.医療の質と安全
  講演では、警察を定年退職後、慈恵大学渉外室において、附属病院で発生した患者からの悪質クレーム・暴力への対応などを担当しておられる横内昭光氏から、①トラブルの実例とクレームに対する具体的対応方法   ②警察との連携、正しい110番のかけ方 ③離脱術訓練の実際など事例紹介 等についてお話しいただきます。
  ≪参加申込≫ 府医事務局学術生涯研修課へ「医療機関・職種・参加者名」をご明記の上、
             6月20日(水)までにFAX(075-354-6074)でお申し込みください。
           (案内・申込用紙は京都医報5月15日号に掲載しています。所定の用紙でなくても結構です。)
 *本講習会は「医療に係る安全管理のための職員研修」指定講習会です。
  受講された医療機関には修了証を発行します。
 ※駐車場に限りがございますので、公共交通機関にてお越しください。

京都府医療トレーニングセンター「第3回 ICLSコース」開催のお知らせ

 ◆京都府医療トレーニングセンター
  「第3回 ICLSコース」開催のお知らせ

 第3回京都府医師会 ICLSコース(Immediate Cardiac Life Support)を2012年5月20日(日)京都府医師会館「京都府医療トレーニングセンター」にて開催いたします。
●コース内容:心肺蘇生を中心とした1日コース
●コース資料:受講が決定次第、「ACLS二次救命処置コースガイド」を送付します。
●日程:2012年5月20日(日) 午前9時30分~午後4時30分
●場所:京都府医師会館5階「京都府医療トレーニングセンター」
●受講資格:医師(本コースは、主に診療所の医師向けの内容になっていますが、勤務医の方でも受講していただけます)
●募集期間:4月20日(金)~5月7日(月)までといたします。受講決定につきましては、5月10日前後をめどに詳細をメールで連絡いたします。
●受講者数:6名×2グループ=12名
●受講料:受講料 13,000円  テキスト代 2,500円  計 15,500円  
      ※受講料は前払いとし、受講者決定後に振込先を連絡いたします。
●申込先:新しく開設しました京都府医療トレーニングセンターのホームページにあります「開催予定コース」のページにてお申し込みください。
○京都府医療トレーニングセンターURL
 http://www.kyoto.med.or.jp/tracen/
○申込先フォームURL:
 (パソコン)https://ssl.formman.com/form/pc/RphdbXathhye82IU/
 
 (携  帯)https://ssl.formman.com/form/i/RphdbXathhye82IU/
   
 ※府医会員メーリングリストでもお知らせしております。
●お問い合わせ
 名 称:社団法人京都府医師「京都府医療トレーニングセンター」 担当 和田佳祐
 所在地:〒604-8585 京都市中京区西ノ京栂ノ尾町3-14 3階
 TEL:075-354-6711
 fui-toresen@kyoto.med.or.jp
 ※注1.選定にあたって受講者多数の場合は、地域や病院でバランスに配慮して選考させていただきます。
 ※注2.昼食の準備はありません。近隣の飲食店を利用してください。
■京都府医療トレーニングセンターとは
 京都府医師会では、医療・介護・福祉に関する生涯教育の一環として、従来の講習や座学だけでなく、シミュレーション・ラボを用いて、知識・技術などすべての医師に必要とされる様々な技能や新しい手技の獲得と修練に資するため、医学生はじめ研修医、病院勤務医、開業医、看護師、コ・メディカルならびに在宅医療の推進に向けて、医療従事者や介護関係者や家族が医療的ケアを学べるよう、更に、開かれた医師会として、一般府・市民にも初歩的な救急処置を学んでいただけるような訓練ができる場所として、全国の医師会に先駆けて「京都府医療トレーニングセンター」を京都府医師会館内の5階に本年4月より開設いたしました。
 トレーニングセンターには、講義室(45名収容)をはじめ、4つのシミュレーション・ラボ室を備えており、急変対応、救急処置(心肺蘇生法、ICLS、BLS、ACLS)ならびに在宅医療の介護関係者や家族が医療的ケアを学べるよう、人形モデルで再現し、実際に体験していただきます。

「今の医療、こんなんで委員会」第8回公開委員会のお知らせ


京都府医師会「今の医療、こんなんで委員会」
第8回公開委員会のお知らせ

“生と死への関わり方”
~老いをささえる家族の覚悟~


 京都府医師会「今の医療、こんなんで委員会」では、第8回公開委員会を下記の日程で開催いたします。
 「今の医療、こんなんで委員会」では、医療・介護関係者、一般府市民、マスコミ関係者などが集まり、医療・介護の現場で起こっている色々な問題点を、それぞれの立場からざっくばらんに語り合うことで、より良い関係を築くための心得(秘策)を探っています。
 昨年の11月20日に開催した「生と死への関わり方」第1部では、~著しく進歩する医療に問われる倫理観~をサブテーマに、進歩した医療技術が「生」にどこまで関与して良いのか「体外受精」などの事例を交えながら議論をしましたが、第2部の今回は、集大成として~老いをささえる家族の覚悟~をサブテーマに、「死」への関わり方について議論します。
 
 医療の進歩に伴い、平均寿命が延び高齢化が益々進んでいく日本において、高齢者の介護は家族にとって重要な問題です。『在宅で介護する覚悟』『家族の死に向き合う覚悟』『覚悟に至るまでの不安』などの色々な問題点を「終末期を自宅で介護する事例」や「介護施設での事例」を交えながらみんなが共感できる倫理やマナーについて来場者とともに考えます。
是非とも多くの皆さんにご参加いただきますようお願いします。
   ■と  き 平成24年2月26日(日)午後1時~3時
 
   ■と こ ろ 京都府医師会館 3階大会議室 (JR二条駅東ロータリー南側)
   ■テ ー マ “生と死への関わり方”~老いをささえる家族の覚悟~
   ■入場無料 お申し込みは不要です
   ◆問い合わせ先 : 京都府医師会総務課 Tel:075-354-6101(代) Fax:075-354-6074

京都府糖尿病対策推進講習会<北部・南部開催>のお知らせ

平成23年度 京都府糖尿病対策推進講習会
<北部・南部開催>

 今年度の糖尿病対策推進講習会は、これまでの講義形式ではなく、「高齢者の糖尿病診療における地域連携」をテーマに症例を挙げ、多職種交えてのグループディスカッションを行います。下記のとおり、北部・南部での開催日程が決まりましたのでお知らせします。参加費は無料です。この機会に是非ご参加ください。
  【北部会場】 と き  平成24年 1月14日(土) 午後2時~4時30分
           ところ  サンプラザ万助  (福知山市篠尾新町3-88 TEL:0773-22-3181)
           講師およびファシリテーター
                 高尾 嘉興 氏(高尾医院院長)
                 畑  雅之 氏(畑内科医院院長)
           定 員  10名程度×2~3グループを予定(約30名)
  【南部会場】 と き  平成24年 3月10日(土) 午後2時~4時30分
           ところ  文化パルク城陽(第3会議室)(城陽市寺田今堀1番地 TEL:0774-55-1010)
           講師およびファシリテーター
                 土井 邦紘 氏(土井内科院長)
                 小出 操子 氏(小出医院院長)
           定 員  10名程度×3~5グループを予定(約50名)
                
               ※各会場とも、参加申込みの状況により傍聴のみとなることがあります。
        →参加申込みはこちら
  ◇内 容   ①基調講演 (約20分)
           ②症例提示 (約15分)
           ③グループ討論(約50分)
           ④各グループからの発表(約20~30分) 
           ⑤まとめ(約15分)
  ◇対 象  医師、歯科医師、コメディカル、介護支援専門員
  ◇講習会参加者には以下の受講証を発行します。
        1.日本糖尿病協会療養指導医取得申請用講習会 受講票
                  歯科医師登録医のための講習会 受講票
       2.日医生涯教育講座         2.5単位 

          (カリキュラムコード:76.糖尿病、73.慢性疾患・複合疾患管理、82.生活習慣、10.チーム医療)
       3.認定薬剤師            1単位(京都府薬剤師会会員にのみ発行)
          (病院診療所薬剤師部会(旧病薬)会員にはPINK211単位が発行されます。)
       4.臨床検査技師会研修ポイント(1群)1単位
   主催:京都府医師会
   共催:京都府糖尿病協会・京都府薬剤師会・京都府臨床検査技師会  
   後援:京都府看護協会・京都府栄養士会・京都府歯科医師会・京都府介護支援専門員会
   ※受付票は発行しません。定員以上のお申し込みとなった場合のみご連絡させていただきます。
   ※駐車スペースに限りがございますので、公共交通機関にてお越しください。

第9回 医療安全シンポジウム開催のお知らせ

第9回 京都府医師会 医療安全シンポジウム

 京都府医師会では、府民と医療関係者が、より安全な医療の実現に向けて共に考える場として、年1回、医療安全シンポジウムを開催しております。この度、第9回医療安全シンポジウムを下記のとおり開催いたしますので、医師・看護師・事務職等、職種を問わず多数ご参加ください(本シンポジウムは、一般市民にも公開されておりますので、患者等にも是非、お声掛けください)。
 申し込みは不要ですので、ご参加いただく場合は、当日、会場へお越しください。
  ◇日 時 平成24年2月4日(土)午後2時~4時30分
  ◇会 場 京都府医師会館
(JR二条駅東ロータリー南隣)3F大会議室
  ◇テーマ 「患者参加で実現する医療安全 ~患者参加ってなんだろう?~」

より安全に、より安心して医療を受けるためには、医師や医療従事者に全て
任せるのではなく、患者もできるだけ治療に協力することが必要です。
今回のシンポジウムでは、患者が医療に参加することの難しさや問題点に
ついて患者の立場から考えていきます

  ◇基調講演 「患者参加の医療安全…できることから始めてみよう」   
       鮎澤 純子 氏
(九州大学大学院 医学研究院 医療経営・管理学講座 准教授)
  ◇パネルディスカッション
    <パネリスト>
     鮎澤 純子  氏(九州大学大学院 医学研究院 医療経営・管理学講座 准教授)
     豊田 郁子  氏(新葛飾病院医療安全対策室 セーフティーマネージャー)
     奥田 美智  氏(京都医療ひろば 世話人代表)
     佐賀千惠美 氏(弁護士)
    <座長> 
     齋藤 信雄 氏(京都府医師会 医療安全対策委員会 委員長)
     澤  美彦 氏(京都府医師会 医療安全対策委員会 副委員長)
  ◇定 員 先着300名(入場無料)
  ※駐車場に限りがございますので、公共交通機関にてお越しください。
  ※本講習会は「医療に係る安全管理のための職員研修」指定講習会です。
    受講された医療機関には修了証を発行します

       →案内チラシ(PDF)