「『世界糖尿病デー』糖尿病対策講座」開催のお知らせ

「『世界糖尿病デー』糖尿病対策講座」およびブルーライトアップのお知らせ

    
 ◆「世界糖尿病デー」糖尿病対策講座
 日 時  平成23年11月13日(日) 14時~17時
        (13時開場、健康チェック・展示コーナーは13時開始)
 場 所  京都府医師会館(3階大会議室)
        (京都市中京区西ノ京栂尾町3-14:JR二条駅東ロータリー南隣) 
 対 象  一般府民
 参 加  講演:300名 参加無料
  
 内 容  ◇講演  
       ・「あなたにとって糖尿病は敵?味方?
            ~何もかも糖尿病のせいにしていませんか?」
            和歌山ろうさい病院 糖尿病センター長  山本 康久 氏
       
       ・「歯周病と糖尿病について」
            京都府歯科医師会 学術部委員長      前川 眞司 氏
             
       ・和田内科医院院長(京都糖尿病医会会長)    和田 成雄 氏
       ・京都府立医科大学大学院医学研究科内分泌・代謝内科学教授
                                      中村 直登 氏
       ◇健康チェック・展示コーナー
         パネルなどの展示、血圧・体脂肪率・血糖値等の計測、
         栄養士による栄養相談コーナーを予定しています。
 ※申込み不要です。
 ※会場へは公共交通機関にてお越しください。

 ◆「世界糖尿病デー」ブルーライトアップ
   東寺五重塔、二条城、京都タワー、京都府庁、京都市役所庁舎にて実施
   点灯時間:18時~22時(※二条城は21時までの予定)
  主催:京都府医師会、京都府糖尿病協会、京都糖尿病医会、京都府歯科医師会、
      京都府、京都市
  
  後援:京都府栄養士会、京都府看護協会、京都府薬剤師会、京都府臨床検査技師会、
      京都新聞社、エフエム京都、NHK京都放送局、KBS京都
                              
  協力:アークレイマーケティング(株)、(株)H+Bライフサイエンス、
      オムロンヘルスケア(株)、キッセイ薬品工業(株)、サンスター(株)、
      (株)三和化学研究所、(株)ジョイント、武田薬品工業(株)、
      京都タワー株式会社
  
 ◆『世界糖尿病デー』糖尿病対策講座チラシ(PDF)

「医政懇談会」開催のお知らせ

医政懇談会の開催を決定
-遠藤久夫氏(社会保障審議会医療保険部会部会長)を招聘-
参 加 者 募 集

 先般より、京都医報等においてお知らせしている通り、府医では、日々の医師会活動の活性化に資するため、年1回程度、医政懇談会を開催し、会員の先生方の医療制度への理解を深める一助となるべき機会を設けております。
 今回は、学習院大学経済学部教授遠藤久夫氏(厚生労働省社会保障審議会医療保険部会部会長)をお迎えし、「社会保障改革と今後の医療環境」と題してご講演いただくこととなりましたので、お知らせいたします。
 ご承知の通り、遠藤氏は、前中医協会長を務められ、診療報酬をはじめ医療制度全般に関して、大変造詣が深く、また、現在は、社会保障審議会医療保険部会の部会長の任に当たっておられ、国の社会保障制度における第一人者であることは周知の事実です。
 医療保険部会は、医療財政のあり方を検討し、医療部会とともに診療報酬改定に係る「基本方針」を策定し、内閣に提言する重要な役割を担っております。
 すでに、先般の医療保険部会では、前回改定と同様、「四つの視点」を前提に、「診療報酬・介護報酬同時改定」、さらに「震災への対応」を加えた、基本方針策定にあたっての方向性が了承され、いよいよ改定に係る議論が本格化しつつあります。
 次期診療報酬改定を含め社会保障改革の最前線におられる遠藤氏のご講演を拝聴できるまたとない機会と存じますので、多くの先生方のご参加をお待ちしております。
つきましては、参加ご希望の際は、下記の『参加申込書』に必要事項をご記入の上、京都府医師会保険医療課宛にFAX(075-354-6097)にて、お申し込み下さい。
なお、会場の都合上、定員に達した時点で、申し込みを締め切らせていただきますので、あらかじめご了承下さい。

  日  時:平成23年11月19日(土)
  講演会:午後5時30分~、懇親会(立食、参加自由):午後7時~
  場  所:ホテルグランヴィア京都(TEL:075-344-8888)
  講  師:学習院大学経済学部教授 遠藤久夫氏(社会保障審議会医療保険部会部会長)
  演  題:「社会保障改革と今後の医療環境」
 
  対  象:京都府医師会員 
 
  参加費:無料

  
                     [担 当=京都府医師会保険医療課(TEL:075-354-6107)]
   *参加申込みはこちらへ→『参加申込書』

女子医学生・研修医をサポートする会 開催のお知らせ

                    テーマ: 「先輩と一緒に考える女性キャリアパス」
                    日 程: 2011年11月5日(土) 午後2時~5時
                    場 所: 京都府医師会館(JR二条駅東ロータリー南隣)
    
1.開会挨拶   京都府医師会 副会長   久山 元
2.講演 
  司会/座長:京都府医師会 理事  小澤 恭子
  「泌尿器科女性医師の現状 -もし女性医師が泌尿器科を選んだら-」 
     東京女子医科大学東医療センター
      骨盤底機能再健診療部教授             巴 ひかる 氏
  「“おもしろ おかしく”働きませんか!?」 
     ㈱堀場製作所 管理本部人事担当副本部長    野崎 治子 氏
     … … 休 憩(軽食をご用意しております) … …
3.パネルディスカッション 
   司会: 京都府医師会 理事       上田 朋宏
   統括者:京都府医師会勤務医部会幹事長  内藤 和世 氏
        東京女子医科大学東医療センター 骨盤底機能再健診療部教授   巴 ひかる 氏
   SessionⅠ  大学病院 
      パネリスト
       ・女性医師の立場から
         →京都大学大学院医学研究科放射線医学講座 放射線診断科特定助教  木戸 晶 氏
       ・大学教授の立場から
         →京都府立医科大学小児科教授  細井 創 氏
   SessionⅡ  市中病院
      パネリスト
       ・女性医師の立場から
         →京都市立病院産婦人科  大井 仁美 氏
       ・病院長の立場から 
         →洛和会音羽病院長  松村 理司 氏
   ディスカッション 
             
4.閉会挨拶   京都府医師会 理事   上田 朋宏
※参加費無料
※男女を問わず、医学生・研修医を始めとした先生方のご参加を歓迎いたします!
※当日は保育ルームを設置します!(要申込)
【お申し込み方法】(申込用紙はこちら→参加申込用紙
 氏名・医療機関名・連絡先・保育ルームのご希望(お子様の年齢・性別)を明記の上、京都府医師会 学術生涯研修課宛にFAX(075-354-6074)にて、10月31日(月)までにお申し込みください。
【お問い合わせ先】
 京都府医師会 学術生涯研修課(TEL:075-354-6104、FAX:075-354-6074)
【共 催(予定)】
 日本医師会、京都府医師会、京都大学大学院医学研究科、京都大学医学部附属病院、
 京都府立医科大学、京都府立医科大学医学部附属病院

京都府医療トレセン「救急初療プライマリ・ケアコース」開催のお知らせ

  京都府医師会 京都府医療トレーニングセンター
   T&Aプライマリ・ケアコース「救急初療プライマリ・ケア」のお知らせ

■京都府医師会 T&Aプライマリ・ケアコース(救急初療プライマリ・ケア)を2011年11月23日(水曜日・祝日)京都府医師会館内「京都府医療トレーニングセンター」にて開催いたします。
●コース内容:T&Aプライマリ・ケアコース(救急初療プライマリ・ケア)
       1.オリエンテーションと講義「コース目的、救急初療とトリアージ」
       2.診療所での救急初療
       3.診療所でみるショック、胸痛、発熱・頭痛
       4.在宅でみる なんとなく変

●日 程:2011年11月23日(水)午後1時~5時
●場 所:京都府医師会館5階「京都府医療トレーニングセンター」
●受講資格:京都府医師会会員
●募集期間:10月1日(土)~10月14日(金)までといたします。
 受講決定につきましては、10月末日をめどに、詳細をメールで連絡いたします。
●受講者数:6名×3グループ=18名
見学:参加可能(講義室でのモニター見学)
 
●受講料:5,000円(テキスト資料代含む)
     ※受講料は前払いとし、受講者決定後に振込先を連絡いたします。
     ※見学者は無料
●申込先フォームURL:
 (パソコン)https://ssl.formman.com/form/pc/JpJfpmjNSAt4OKE3/
 
 (携  帯)https://ssl.formman.com/form/i/JpJfpmjNSAt4OKE3/
●お問い合わせ
  名 称:社団法人京都府医師会京都府医療トレーニングセンター担当 森 治郎
  所在地: 〒604-8585 京都市中京区西ノ京栂ノ尾町3-14 3階
       TEL 075-354-6113
       fui-toresen@kyoto.med.or.ip までお願いいたします。
 ※注1.選定にあたって受講者多数の場合は、地域や病院でバランスに配慮して選考させていただきます。
■京都府医療トレーニングセンターとは
 京都府医師会では、医療・介護・福祉に関する生涯教育の一環として、従来の講習や座学だけでなく、シミュレーション・ラボを用いて、知識・技術などすべての医師に必要とされる様々な技能や新しい手技の獲得と修練に資するため、医学生はじめ研修医、病院勤務医、開業医、看護師、コ・メディカルならびに在宅医療の推進に向けて、医療従事者や介護関係者や家族が医療的ケアを学べるよう、更に、開かれた医師会として、一般府・市民にも初歩的な救急処置を学んでいただけるような訓練ができる場所として、全国の医師会に先駆けて「京都府医療トレーニングセンター」を京都府医師会館内の5階に本年4月より開設いたしました。
 トレーニングセンターには、講義室(45名収容)をはじめ、4つのシミュレーション・ラボ室を備えており、急変対応、救急処置(心肺蘇生法、ICLS、BLS、ACLS)ならびに在宅医療の介護関係者や家族が医療的ケアを学べるよう、人形モデルで再現し、実際に体験していただきます。
■救急初療プライマリ・ケアコース ~動きながら考える~
 【コースの背景】

 診療所や救急外来には様々な主訴、様々な疾患の患者さんが日々多数訪れます。症例によっては、初期診断から初期治療介入まで迅速に行わなければ、生命に危険があるもの、機能予後を左右するものがあります。この急変初療プライマリ・ケアコースでは診療所または在宅で発生した致死的疾患を頻度の高いものから順に選びました。致死的疾患・状態のサイン(本コースでいうシビア・サイン)を見極め、後方病院に転送するまでの20分間をスムーズにマネージメントすることを目標にしています。

「第38回くらしと健康展」開催のお知らせ

       ◇第38回 くらしと健康展◇
 
 京都府民・市民の方を対象に例年開催しております「くらしと健康展」を、
今年は京都府医師会館(JR二条駅前)にて開催いたしますので是非ご参加ください。
 参加費無料、詳細は下記のポスター・チラシ(PDF)をご参照ください。
   「第38回 くらしと健康展」ポスター(PDF)
   「第38回 くらしと健康展」チラシ(PDF)

京都府医療トレーニングセンター「府医ICLSコース」開催のお知らせ(募集終了)

※下記のコースにつきましては、募集を終了いたしました。
 府医 ICLS コース(Immediate Cardiac Life Support)を10月16日(日)府医会館内「京都府医療トレーニングセンター」にて開催いたします。
コース内容:心肺蘇生を中心とした1日コース
コース資料:受講が決定次第,日本救急医学会編「ICLS コースガイドブック」を送付します。
日   程 :2011 年10 月16 日(日)午前9時30 分~午後4時30 分
場   所:京都府医師会館5階 「京都府医療トレーニングセンター」
受講資格 :医師およびコ・メディカル
募集期間 :9月17 日(土)~9月27 日(火)まで。
       受講決定につきましては,9月末日をめどに詳細をメールで連絡いたします。
受講者数 :6名×2グループ= 12 名
受 講 料:医師:12,700 円(内2,700 円はテキスト代)
       コ・メディカル:7,700 円(内2,700 円はテキスト代)
※受講料は前払いとし,受講者決定後に振込先を連絡いたします。
★申込先フォームURL:(パソコン)
https://ssl.formman.com/form/pc/inAIIt0La3DZ8QU4/
★申込先フォームURL:(携  帯)
https://ssl.formman.com/form/i/inAIIt0La3DZ8QU4/
お問い合わせ:社団法人京都府医師会
       京都府医療トレーニングセンター 担当 森 治郎
所 在 地 :〒604-8585
       京都市中京区西ノ京栂ノ尾町3-14
       TEL:075-354-6113
※注1.選定にあたって受講者多数の場合は,地域性や職種を考慮して選考させていただきます。
※注2.昼食の準備はありません。近隣の飲食店を利用してください。
■京都府医療トレーニングセンターとは
 府医では,医療・介護・福祉に関する生涯教育の一環として,従来の講習や座学だけでなく,シミュレーション・ラボを用い,知識・技術などすべての医師に必要とされる様々な技能や新しい手技の獲得と修練に資するため,医学生はじめ研修医,病院勤務医,開業医,看護師,コ・メディカルならびに在宅医療の推進に向けて,医療従事者,介護関係者および家族が医療的ケアを学べるよう,さらに,開かれた医師会として,一般府民・市民にも初歩的な救急処置を学んでいただけるような訓練ができる場所として,全国の医師会に先駆けて「京都府医療トレーニングセンター」を府医会館内の5階に本年4月より開設いたしました。
 トレーニングセンターには,講義室(45 名収容)をはじめ,4つのシミュレーション・ラボ室を備えており,急変対応,救急処置(心肺蘇生法,ICLS,BLS,ACLS 等)ならびに在宅医療の介護関係者や家族が医療的ケアを学べるよう,患者シミュレータ(人形)を用いて,実際に体験していただきます。

平成23年度 京都府糖尿病対策推進講習会のご案内

平成23年度 京都府糖尿病対策推進講習会


 今年度の糖尿病対策推進講習会は、これまでの講義形式ではなく、「高齢者の糖尿病診療における地域連携」をテーマに症例を挙げ、多職種交えてのグループディスカッションを行います。下記のとおり、日程が決まりましたのでお知らせします(同様の講習会を今年度中に北部・南部でも開催予定です。詳細が決まり次第、お知らせします)。参加費は無料です。この機会に是非ご参加ください。
      と き  平成23年10月16日(日)午後2時~5時
      ところ  京都府医師会館(JR二条駅前 東ロータリー南隣)
                      (〒604-8585 京都市中京区西ノ京栂尾町3-14 TEL:075-354-6109)
      講師およびファシリテーター
            和田 成雄 氏(和田内科医院院長)
            鍵本 伸二 氏(かぎもとクリニック院長)
            稲垣 暢也 氏(京都大学大学院医学研究科 糖尿病・栄養内科学教授)
            中村 直登 氏(京都府立医科大学大学院医学研究科 内分泌・代謝内科学教授)
      対 象  医師、歯科医師、コメディカル、介護支援専門員
      内 容  ①地域連携をテーマにした基調講演 (約20分)
            ②症例提示(2例)(約15分)
            ③グループ討論 (約45分)
            ④各グループからの発表(約45分)
            ⑤まとめ(約20分)
      定 員  10名程度×8グループを予定(約80名)
               ※参加申込みの状況により、傍聴のみとなることがあります。
    →参加申込みはこちら
  ◇講習会参加者には以下の受講証を発行します。
   1.日本糖尿病協会 療養指導医取得申請用講習会 受講票
                歯科医師登録医のための講習会 受講票
   2.日医生涯教育講座       3単位 
 
       (カリキュラムコード:76.糖尿病、73.慢性疾患・複合疾患管理、82.生活習慣、10.チーム医療)
   3.認定薬剤師            2単位(京都府薬剤師会会員にのみ発行)
       (病院診療所薬剤師部会(旧病薬)会員にはPINK21の1.5単位が発行されます。)
   4.臨床検査技師会研修ポイント(1群) 1単位
      主催:京都府医師会   
     共催:京都府糖尿病協会・京都府薬剤師会・京都府臨床検査技師会
     後援:京都府看護協会・京都府栄養士会・京都府歯科医師会・京都府介護支援専門員会

   ※受付票は発行しません。定員以上のお申し込みとなった場合のみご連絡させていただきます。
   ※駐車スペースに限りがございますので、公共交通機関にてお越しください。

【重要】東日本大震災により甚大な被害を受けられた医療機関への支援金のお願い

 この度の大震災では、岩手県・宮城県・福島県をはじめとする多くの医療機関が被災し、地域医療に大きな打撃を与えました。特に民間医療機関の被害は甚大であり、自助努力によって復旧できる域をはるかに超えるものであります。
 被災地医療機関の状況はあまり報じられておりませんが、岩手県から福島県の太平洋沿岸に沿って点在していた医療機関の多くが津波の被害を受け、岩手県の気仙郡・釜石市・宮古市、宮城県の石巻市などをはじめとして、多くの地域の医療機関が建物流失や浸水、全壊等の被害を受けております。福島県においては、津波被害に加え、伊達郡・相馬郡・双葉郡などが原発事故による診療制限を受けており、損壊を免れたにも関わらず未だに診療再開の目途も立っておりません。さらに被災地医療をつないだ全国からの支援チームも6月で殆どが撤退を決めた一方、避難所生活者の減少ペースは遅く、盛夏を迎えた被災者への健康管理について危惧されるところであります。
 被災県の住民に対する義捐金につきましては先日お知らせいたしましたように、全額を日赤の方に送る事といたしましたが、岩手、宮城、福島3県の医療機関の被害は甚大であり、改めて、府医では、日医による被災地医師会に対する支援活動に全面的に協力し、会員各位には、相互扶助の精神に則り、医療関係者(会員)を対象とした支援金へのご協力をお願い申し上げます。
 募集要領を下記のとおりご案内申し上げます。
 〔参考:医療機関被災状況〕平成23年6月15日現在 各医師会報告より
                                記
   支援金の受付方法は下記口座へのお振込をお願いします。
   一口1万円以上のご協力を賜りますと幸甚に存じます。
   受付期間 平成23年6月16日(木)から平成23年8月31日(水)まで
   振込口座 京都銀行 本店 普通 5066651
          (社)京都府医師会 支援金口 京都府医師会長 森 洋一
   備  考 1 .京都銀行の協力により,京都銀行本・支店(窓口・ATM)から振込いただきますと,
            振込手数料は無料扱いとなります。他の銀行から振込いただく場合は,誠に恐縮
            ですが,振込手数料は振込人様のご負担となりますので,ご了承お願いいたします。
         2 .本支援金については,現在のところ個人住民税に係る寄付金控除の対象となる寄付
            金取り扱いにはなりません。

                                                                  以上

日本医師会認定産業医研修会集中講座のご案内

     
              日本医師会認定産業医研修会集中講座のご案内
  この度府医では,1日で4.5 単位を取得できる研修会を下記により開催いたしますので,ご案内いたします。
                             記
     主  催:京都府医師会
     協  力:産業医科大学 実務研修センター
     と  き:平成23年8月28日(日) 10時30分~16時
     と こ ろ:京都府医師会館(JR二条駅東ロータリー南隣)
          
         注_)駐車場は休日急病診療所に来られる受診者を優先させていただいております。
           ご来館には公共交通機関をご利用ください。

     単  位:基礎研修 実地4.5単位 または 生涯研修 実地4.5単位(申請中)
     受講料:府医会員3,000円  非会員10,000円
     定  員:150名(受付は先着順とし,定員に達し次第締め切ります)
     申込方法:下記申込書(PDF)に必要事項をご記入の上,京都府医師会地域医療2課へファックスまたは
            郵送にてお申し込みください。
            申込受付後,受講票と受講料振込用紙を送付いたしますので,8月19日(金)までに
            受講料をお振り込みください。指定期日までにお振り込みがない場合は,受講登録を取り消し
            させていただきます。なお,振込後の返金はいたしません。
            受講票は当日必ずご持参ください。
     申込締切:平成23年8月15日(月)必着
     問い合わせ先:京都府医師会 地域医療2課  
               
               〒604. 8585 京都市中京区西ノ京栂尾町3-14
               TEL:075-354-6113/FAX:075-354-6097 
     講習内容:(1)メンタルヘルス事例の復職面談(ロールプレイ)
                 講師:立石清一郎氏(産業医実務研修センター 助教)
                     丸山   崇氏(産業医実務研修センター 助教)
            (2)職場巡視(DVDを用いた視聴覚実習)
                 講師:古木 勝也氏(_京都府医師会産業保健委員会委員長,尾立内科医院院長) 
                     芽嶋康太郎氏(産業医実務研修センター 講師)
            
            (3)化学物質のリスクアセスメント
                 
                 講師:梶木 繁之氏(産業医実務研修センター講師)
      *詳細、申込書(PDF)はこちら

医療機関用 子どもの虐待対応マニュアル(山城地域版)について

医療機関用 子どもの虐待対応マニュアル(山城地域版)について


 児童虐待の早期発見・早期対応に努めるため、京都府と京都市、京都府医師会でつくる「児童虐待における医療機関との連携に関する研究会」は、医療機関向けの虐待対応マニュアルの策定に着手しております。
 同研究会におけるパイロットスタディとして、京都府山城地域の現場医療機関と担当行政機関(宇治児童相談所、山城北保健所、京都府家庭支援課)が議論を重ね、『医療機関用 子どもの虐待対応マニュアル(山城地域版)』が作成されました。
 マニュアルは、京都府山城地域の医療機関を対象とした内容ですが、虐待の起きやすい要因、外傷所見からの虐待と事故の鑑別点、病院でのチェックリスト例、虐待を疑ったときの重要な証拠となる診療録や診断書の書き方などについても分かりやすく解説されており、他地域でも参考となる部分がありますので、是非、ご一読ください。
 ※本マニュアルは京都府が発行しております。
 ※本マニュアルにおける「関係機関連絡先・フロー図」は山城地域の医療機関限定の取り扱いで、
   地域によって連絡先、フロー図は異なりますのでご留意ください。
 ※今後、京都府中部、京都府北部、京都市でもマニュアルが整備される予定です。
   →「医療機関用 子どもの虐待対応マニュアル(山城地域版)」(PDF)はこちら