●コース内容

診療所や救急外来には様々な主訴、様々な疾患の患者さんが日々多数訪れます。症例によっては、初期診断から初期治療介入までを迅速に行わなければ、生命に危険があるもの、機能予後を左右するものもあります。この急変初療プライマリ・ケアコースでは診療所または在宅で発生した致死的疾患を頻度の高いものから順に選びました。致死的疾患・状態のサイン(本コースでいうシビア・サイン)を見極め、後方病院に転送するまでの20分間をスムーズにマネージメントすることを目標にしています。

 

●プログラム

 1.オリエンテーションと講義「コース目的、救急初療とトリアージ」

 2.診療所での救急初療

 3.診療所でみるショック、胸痛、発熱・頭痛

 4.在宅でみる なんとなく変

  • プロモーションムービー
  • 動画ライブラリ
  • 受講者の声
  • 京都府医師会