医療安全

「第1回医療安全講演会」開催のお知らせ

令和元年第1回医療安全講演会

と き 令和元年7月18日(木)14時15分~16時30分
ところ 京都府医師会館 3F 310会議室
内 容

○講演〔14:20~15:20(各20分×3本=60分)〕
 テーマ「医療安全への取り組み」
 講師 1)京都第一赤十字病院 院長            池田 栄人 氏
    2)京都大学医学部附属病院医療安全管理室 室長   松村 由美 氏
    3)京都府立医科大学附属病院医療安全管理部 副部長 中村 猛  氏

日医生涯教育講座 1.医師のプロフェッショナリズム 0.5単位
         7.医療の質と安全 0.5単位
新専門医制度における専門医共通講習 医療安全(必修) 1単位

○ディスカッション〔15:25~16:25(60分)〕
 テーマ「医療倫理について考えよう」
 演者 京都第一赤十字病院 院長             池田 栄人 氏
    京都大学医学部附属病院医療安全管理室 室長    松村 由美 氏
    京都府立医科大学附属病院医療安全管理部 副部長  中村 猛  氏
 座長 京都府医師会 医療安全対策委員会 委員長     黒田 啓史 氏

~質疑応答~

日医生涯教育講座 2.医療倫理:臨床倫理 0.5単位
         4.医師─患者関係とコミュニケーション 0.5単位
新専門医制度における専門医共通講習 医療倫理(必修) 1単位

 *お申込 FAXにてお申し込みください(wordPDF

「第16回 京都府医師会医療安全シンポジウム」のご案内

第16回 京都府医師会 医療安全シンポジウム

 府医では、府民と医療関係者が、より安全な医療の実現に向けて共に考える場として、年1回、医療安全シンポジウムを開催しております。この度、第16回医療安全シンポジウムを下記のとおり開催いたしますので、医師・看護師・事務職等、職種を問わず多数ご参加ください(本シンポジウムは、一般市民にも公開されておりますので、患者等にも是非、お声掛けください)。申し込みは不要ですので、ご参加いただく場合は、当日、会場へお越しください。

 日 時  2019年4月14日(日) 午後1時30分~午後4時(開場12時30分)

 会 場  京都府医師会館 (JR二条駅東ロータリー南隣) 3F 310会議室

 メインテーマ 「セカンドオピニオンって何?」

 セカンドオピニオン外来という言葉をご存知でしょうか。「セカンドオピニオン」とは、転院したり、主治医を替えたりすることではありません。患者さんが納得のいく治療法を選択できるよう、ほかの医師に意見を聞くことです。

 主治医より説明を受けた診断や治療の方針について、「別の治療法は?」と思ったとき、別の医師の意見を聞くことにより、病気に対する理解が深まったり、治療の選択の幅が広がることで、より納得して治療方針を決定できる場合があります。

 今回のシンポジウムでは、主治医の意見(ファーストオピニオン)とセカンドオピニオンの関係、セカンドオピニオン外来の上手な使い方や注意点などお話したうえで、府・市民の皆さんからの疑問にお答えし一緒に考えたいと思います。

特別講演  「平和の有り難さ」

       里見まさと 氏(ザ・ぼんち)

基調講演  「セカンドオピニオンって何?」

       佐和 貞治 氏(京都府立医科大学附属病院副院長、医療安全管理部 部長)

パネルディスカッション

 パネリスト  佐和 貞治 氏(京都府立医科大学附属病院副院長、医療安全管理部 部長)

       勝見 泰和 氏(十条武田リハビリテーション病院 院長)

       藤本早和子 氏(京都府立医科大学附属病院 副病院長兼看護部長)

       原田 眞美 氏(主婦、京都府医師会 今の医療こんなんで委員会 委員)

 座  長  黒田 啓史 氏(京都府医師会 医療安全対策委員会 委員長)

定 員  先着300名(入場無料)

    

※ご来館は公共交通機関をご利用ください。

※本シンポジウムは「医療に係る安全管理のための職員研修」指定講習会です。

 受講された医療機関には修了証を発行します。

※日医生涯教育講座:2.医療倫理:臨床倫理 0.5単位え

 (カリキュラムコード)  4.医師─患者関係とコミュニケーション 0.5単位

          7.医療の質と安全 0.5単位

「第15回京都府医師会 医療安全シンポジウム」開催のお知らせ

第15回 京都府医師会 医療安全シンポジウム

 府医では、府民と医療関係者が、より安全な医療の実現に向けて共に考える場として、年1回、医療安全シンポジウムを開催しております。この度、第15回医療安全シンポジウムを下記のとおり開催いたしますので、医師・看護師・事務職等、職種を問わず多数ご参加ください(本シンポジウムは、一般市民にも公開されておりますので、患者等にも是非、お声掛けください)。申し込みは不要ですので、ご参加いただく場合は、当日、会場へお越しください。

  日 時  平成30年4月22日(日)午後1時30分~午後4時(開場12時30分)
  会 場  京都府医師会館(JR二条駅東ロータリー南隣)3F310会議室
  メインテーマ 「安全な医療とは? ~本当の意味での説明と同意をご存知ですか?~」

 医療機関を受診した際、お医者さんの説明は理解できていますか?お医者さんは難しい言葉を使っていませんか?よくわからなくても、ついつい「はい」と首を縦に振ってしまうことはありませんか?あなたが受ける医療の主人公はあなたです。自分自身が受ける医療は、自分自身が納得したうえで決めたいものです。
 今回のシンポジウムでは、どのようにすれば、自分が受ける医療を、できるだけ納得したうえで決定できるかについて、府・市民の皆さんと一緒に考えたいと思います。

  基調講演 「インフォームド・コンセントの本当の意味は?」
         松村 由美 氏(京都大学医学部附属病院 医療安全管理室 室長)
  特別講演 「よしもと現役最高齢漫才師の健康術」
         平川 幸男 氏(Wヤング)

         ※自身の闘病体験等、健康についてお話いただきます。
  パネルディスカッション
   パネリスト   山口 育子 氏(ささえあい医療人権センターCOML 理事長)
          原田 眞美 氏(主婦、京都府医師会 今の医療こんなんで委員会 委員)
          佐和 貞治 氏(京都府立医科大学附属病院副院長、医療安全管理部 部長)
          松村 由美 氏(京都大学医学部附属病院 医療安全管理室 室長)
   座   長  黒田 啓史 氏(京都府医師会 医療安全対策委員会 委員長)

  定 員  先着300名(入場無料)
 ※ご来館は公共交通機関をご利用ください。
 ※本シンポジウムは「医療に係る安全管理のための職員研修」指定講習会です。
   受講された医療機関には修了証を発行します。
 ※日医生涯教育講座:2.医療倫理:臨床倫理 0.5単位
   (カリキュラムコード) 4.医師─患者関係とコミュニケーション 0.5単位
           7.医療の質と安全 0.5単位
     チラシはこちら

「第14回京都府医師会 医療安全シンポジウム」開催のお知らせ

第14回 京都府医師会 医療安全シンポジウム

 府医では、府民と医療関係者が、より安全な医療の実現に向けて共に考える場として、年1回、医療安全シンポジウムを開催しております。この度、第14回医療安全シンポジウムを下記のとおり開催いたしますので、多数ご参加ください。申し込みは不要ですので、ご参加いただく場合は、当日、会場へお越しください。
 日 時  平成29年4月9日(日)午後1時30分~午後4時(開場12時30分)
 会 場  京都府医師会館(JR二条駅東ロータリー南隣)3F310会議室
 メインテーマ  「実体験に学ぶ かしこい医療へのかかり方 partⅡ」

「病気になり医療機関を受診されるとき、どの様にされていますか?」今回のシンポジウムでは、患者として医療を受けられた経験を話して貰い、受診や治療に関しての色々な疑問について府・市民の皆さんと一緒に考えたいと思います。
「よいお医者さん選びはどうしたらよいの?」「患者の医療への協力とはどんなこと!」「安心で安全な医療を受けていただくために医師・医療従事者はどの様な取組みをしているの!」等も紹介しながら進めてまいります。

 基調講演  「賢い患者になりましょう! あなたがいのちの主人公」
        山口 育子 (ささえあい医療人権センターCOML 理事長)
 特別講演  「めだかが泳いで50年」
        池乃 めだか (よしもとクリエイティブ・エージェンシー)
        ※自身の闘病体験等、健康についてお話いただきます
 パネルディスカッション
  パネリスト  山口 育子 (ささえあい医療人権センターCOML 理事長)
         関原 健夫 (日本対がん協会常務理事、がん闘病経験者)
         松村 由美 (京都大学医学部附属病院 医療安全管理室 室長)
         松井 道宣 (京都府医師会 副会長)
  座 長    依田 建吾 (京都府医師会 医療安全対策委員会 委員長)
 対 象  府・市民、医療関係者
 定 員  先着300名(入場無料)
 ※ご来館は公共交通機関をご利用ください。
 ※本シンポジウムは「医療に係る安全管理のための職員研修」指定講習会です。
   受講された医療機関には修了証を発行します。
 ※日医生涯教育講座:2.医療倫理:臨床倫理 0.5単位
   (カリキュラムコード) 4.医師─患者関係とコミュニケーション 0.5単位
           7.医療の質と安全 0.5単位

「今の医療、こんなんで委員会」公開委員会のお知らせ

「今の医療、こんなんで委員会」公開委員会

認知症を考える
~受診と告知のタイミング~

 府医「今の医療、こんなんで委員会」では、医療・介護関係者、一般府市民、マスコミ関係者などが集まり、医療・介護の現場で起こっている様々な問題について、それぞれの立場で本音を語り、お互いの理解、信頼関係を深めるためのエチケット・マナーを考えようという趣旨のもと、これまでも公開委員会を開催し、一般府市民にも積極的に発言をいただきながら、議論をしてまいりました。
 今回は、「認知症を考える」をメインテーマに平成28年7月24日に公開委員会を開催し、認知症に関して今後直面するであろう様々なケースや疑問点について話し合いたいと思います。
 つきましては、患者、家族、医療・介護関係者などへのお声掛と多数のご参加をお待ちいたしております。

    と き:平成28年7月24日(日)午後1時30分~3時30分
    ところ:京都府医師会館 3階 大ホール

         〒604-8585京都市中京区西ノ京東栂尾町6 JR二条駅東ロータリー南側
    定 員:先着300名(無料・事前申込不要)
    主 催:一般社団法人京都府医師会
    お問い合わせ:京都府医師会「こんなんで委員会」係 Tel.075-354-6101
    ※ご来館は公共交通機関をご利用ください ※自家用車でのご来館はご遠慮ください
     ←詳細はこちらのチラシ(A4/PDF)をご覧ください。

第13回 京都府医師会 医療安全シンポジウム 開催のお知らせ

第13回 京都府医師会 医療安全シンポジウム
「なぜ、すれ違う 患者の立場 医者の立場 partⅢ」


 府医では、府民と医療関係者が、より安全な医療の実現に向けて共に考える場として、年1回、医療安全シンポジウムを開催しております。この度、第13回医療安全シンポジウムを下記のとおり開催いたしますので、多数ご参加ください。申し込みは不要ですので、ご参加いただく場合は、当日、会場へお越しください。
  日 時  平成28年4月24日(日)午後1時30分~午後4時
  会 場  京都府医師会館(JR二条駅東ロータリー南隣)3F310会議室
  メインテーマ  「なぜ、すれ違う 患者の立場 医者の立場 partⅢ」
  協議テーマ    ①医療の現場と認知症
          ②医療の不確実性について考える

             ※テーマについては、追加・変更となる場合がございますので、ご了承ください。
 「いつまでも健康で長生きしたい」患者と医者の願いは同じです。同じ目的のために協力する両者の間で「すれ違い」が生まれるのは、なぜでしょうか。患者には患者の、医者には医者の言い分があります。今回のシンポジウムでは、過去のシンポジウムで活発な議論が繰り広げられた「すれ違い」をテーマに、現在、社会問題となっている「認知症」などの事例を取り上げ、それぞれの立場の違いについて、一般参加者の意見を積極的に伺い、一緒に考えたいと思います。
  演 者  山口 育子 氏(ささえあい医療人権センターCOML 理事長)
       岡田 英子 氏(医仁会武田総合病院 医療安全対策室 室長)
       勝本 孝子 氏(洛和会ヘルスケアシステム 介護事業部 訪問看護事業課長)
       竹中 織恵 氏(居宅介護支援事業所管理者)
       芦田 豊実 氏(認知症の人と家族の会 京都府支部 世話人)
       谷川  徹 氏(京都府医師会 医療安全対策委員会 委員)
       岡田  隆 氏(京都府医師会 医療安全対策委員会 委員)
  座 長  依田 建吾 氏(京都府医師会 医療安全対策委員会 委員長)
  定 員  先着300名(入場無料)
  対 象  一般市民、医療関係者

 ※ご来館は公共交通機関にてお越しください。
 ※本シンポジウムは「医療に係る安全管理のための職員研修」指定講習会です。
  受講された医療機関には修了証を発行します。
 ※日医生涯教育講座
  ①単位2単位 
  ②カリキュラムコード:2.医療倫理:臨床倫理、4.医師-患者関係とコミュニケーション、
             7..医療の質と安全、29.認知能の障害
        チラシはこちら

 平成27年度 第1回医療安全講演会 開催のお知らせ

          平成27年度 第1回医療安全講演会
 平成27年度の第1回医療安全講演会を下記のとおり開催いたしますので、医師・看護師・事務職等、職種を問わず多数ご参加ください。
 ご参加いただく場合は、下記の参加申込みに「医療機関・職種・参加者名」を明記し、7月23日(木)までに府医事務局医療安全1課へFAX(075-354-6074)にてお申し込みください。
 日 時 平成27年7月30日(木) 午後2時30分~午後4時30分
 場 所 京都府医師会館(JR 二条駅東ロータリー南隣)3F大会議室
 内 容 「前向き医療安全のすすめ~Safety-ⅡからTeam STEPPSまで~」
       講師 近畿大学医学部附属病院 安全管理部 教授 辰巳 陽一 氏
 対 象 医師・看護師・事務職員など
 
 日医生涯教育講座 ①単位2単位
          ②カリキュラムコード:5.医師-患者関係とコミュニケーション
                     8.医療の質と安全
                     9.医療情報
                     10.チーム医療
※本講習会は「医療に係る安全管理のための職員研修」指定講習会です。
 受講された医療機関には修了証を発行します。
  ◇参加申込み(WORD)はこちら

 「第12回 京都府医師会 医療安全シンポジウム」開催のお知らせ

    第12回 京都府医師会 医療安全シンポジウム
             チーム医療
         ~私たちもチームの一員~

<協議テーマ> ①患者相談窓口を例に患者視点で考える ②進行がんの対応例
 ※テーマについては、追加・変更となる場合がございますので、ご了承ください。
 チーム医療とは医療従事者が患者や家族が連携・協働して治療やケアに当たることです。
“病気を治す”という同じ目的のためには両者が信頼し協力し合える関係性が非常に重要と
考えます。
 今回のシンポジウムは、上記テーマを取り上げ、医療提供する側、受ける側それぞれの立
場についてみなさまと一緒に考えてみたいと思います。
 パネリスト
 山口育子 氏(ささえあい医療人権センターCOML 理事長)
 甲斐純子 氏(京都府薬剤師会 副会長)
 齋藤嘉夫 氏(がん患者サロンうずら 世話人)
 田中結美 氏(京都第一赤十字病院 看護師長 がん看護専門看護師)
 松村由美 氏(医療安全対策委員会 委員)
 岡田 隆 氏(医療安全対策委員会 委員) 
 齋藤信雄 氏(NTT西日本京都病院 院長)
 【順不同】
 日時 27年4月11日(土)午後2時~4時30分
 会場 京都府医師会館 3F 310会議室
     〒604-8585 京都市中京区西ノ京東栂尾町6

※ご来館は公共交通機関にてお越しください。
※本講習会は「医療に係る安全管理のための職員研修」指定講習会です。
  受講された医療機関には修了証を発行します。
  チラシはこちら
       

平成26年度「医療メディエーター養成研修会」のご案内

平成26年度「医療メディエーター養成研修会」のご案内
(日本医療メディエーター協会認定研修会)


 府医では会員医療機関における医療安全対策の向上を目指し、毎年、医療安全にかかる様々な講演会・研修会を開催しております。この度、下記の要領で医療メディエーター養成研修会を開催しますので、是非、ご参加ください。
 院内医療メディエーター(医療対話仲介者)とは、患者と医療者双方の語りを、いずれにも偏らない位置で、共感的に受け止め、自身の見解や評価・判断を示すことなく、当事者同士の対話の促進を通じて、情報共有を進め、認知齟齬(認知的コンフリクト)の予防、調整を支援する役割を担う人材であり、メディエーター(マインド)を活用することにより、トラブルが訴訟に発展することを抑制する効果が期待できます。

 と  き  平成27年2月6日(金)午前9時~午後6時
       平成27年2月7日(土)午前9時~午後6時
       平成27年2月8日(日)午前9時~午後12時30分
 と こ ろ  京都府医師会館(JR 二条駅東ロータリー南隣)
 内  容  日本医療メディエーター協会認定研修「導入・基礎編」
        ※コンフリクトマネジメントやメディエーションの理論と技法を
        「ロールプレイ」形式で学ぶ
 講  師  和田 仁孝 先生(早稲田大学大学院法務研究科教授
                    日本医療メディエーター協会代表理事)
       中西 淑美 先生(山形大学医学部総合医学教育センター准教授
                    日本医療メディエーター協会理事)
 対  象  京都府医師会員および会員医療機関に所属する医療関係者
 定  員  最大 20名
 参 加 費  35,000円(テキスト代・昼食費含む)
 申込方法 下記の参加申込書に記入のうえ、11月末日までにFAX(075-354-6074)にて
      お申込みください。申込多数で定員を超えた場合は1医療機関1名を優先し、
      抽選にて受講者を決定します。受講の可否は12月20日(土)までに通知します。
      ⇒参加申込書
 修  了  修了者には受講証明書を発行します。希望者は日本医療メディエーター協会
       (年会費6,000円)へ入会し、認定を受けることが可能です。
 

本研修会は、厚生労働省患者サポート体制充実加算の対象研修となります。

第11回 京都府医師会 医療安全シンポジウム 開催のお知らせ

          第11回 京都府医師会 医療安全シンポジウム 
 府医では、府民と医療関係者が、より安全な医療の実現に向けて共に考える場として、年1回、医療安全シンポジウムを開催しております。この度、第11回医療安全シンポジウムを下記のとおり開催いたしますので、医師・看護師・事務職等、職種を問わず多数ご参加ください(本シンポジウムは、一般市民にも公開されておりますので、患者等にも是非、お声掛けください)。申し込みは不要ですので、ご参加いただく場合は、当日、会場へお越しください。
   日 時  平成26年4月19日(土)午後2時~4時30分
   会 場  京都府医師会館
(JR二条駅東ロータリー南隣)3F310会議室
   メインテーマ 「なぜ、すれ違う 患者の立場 医者の立場
            ~医療機関の現場より 事例紹介partⅡ~」

   
   協議テーマ
   (1)医療従事者・患者のマナー(言葉遣いと態度)(2)終末期医療について考える

「病気を治したい」患者と医者の気持ちは同じです。同じ目的のために協力する両者の間で対立が生まれるのは、なぜでしょうか。患者には患者の、医者には医者の言い分があります。今回のシンポジウムでは、昨年に引き続き、上記テーマを取り上げ、医療提供する側、受ける側それぞれの立場の違いについて、みなさまと一緒に考えてみたいと思います。


   演 者  児玉  聡 氏(京都大学大学院文学研究科 倫理学専修 准教授)
        栗山 圭子 氏(京都新聞 編集局 文化部長代理)
        山口 育子 氏(ささえあい医療人権センターCOML 理事長)
        荒牧 敦子 氏(認知症の人と家族の会 京都府支部代表)
        岡田  隆 氏(京都府医師会 医療安全対策委員会 委員)
        松村 由美 氏(京都府医師会 医療安全対策委員会 委員)
        橋本 京三 氏(京都府医師会 医療事故処理室 副室長)
   座 長  依田 建吾 氏(府医 医療安全対策委員会 委員長)
   定 員  先着300名(入場無料)
   日医生涯教育講座 ①単位2.5単位 
            ②カリキュラムコード 1.専門職としての使命感、3.公平・公正な医療、
            4.医療倫理、5.医師-患者関係とコミュニケーション、8.医療の質と安全
   ※駐車場に限りがございますので、公共交通機関にてお越しください。
   ※本講習会は「医療に係る安全管理のための職員研修」指定講習会です。
     受講された医療機関には修了証を発行します。
       *案内チラシ(PDF)はこちら