新型コロナウイルス感染症関連情報「第12報」をお知らせします。これは8月15日号の京都医報「地域医療部通信」として本体に同封して発送いたします。
新型コロナウイルス感染症に係る検査の技術的事項に関する質疑応答集(Q&A)について
新型コロナウイルス感染症に係る検査の技術的事項に関する質疑応答集(Q&A)について、厚労省より事務連絡がありましたので、お知らせします。
厚労省「希少言語に対応した遠隔通訳サービス」の説明会の開催について
京都医報7月15日号保険だよりにてお知らせしました厚労省委託事業「希少言語に対応した遠隔通訳サービス」につきまして、受託団体によるオンライン説明会が地域単位で開催される旨の情報提供がありましたのでお知らせします。
事業内容および説明会の詳細は、下記をご参照ください。
なお、近畿エリアの日程でご都合が悪い場合は、他のエリアの開催日にご参加いただくことも可能とされています。
また、説明会の参加には、事前の参加申し込みが必要です。下記 URL の申込フォームよりお申し込みください。
⇒https://form.k3r.jp/mrp_portal/online2020mhlw
新型コロナウイルス感染症情報「第11報」
新型コロナウイルス感染症関連情報「第11報」をお知らせします。これは7月15日号の京都医報「地域医療部通信」として本体に同封して発送いたします。
・新型コロナウイルス感染症関連情報「第11報」
発生届(疑似症報告)
委託契約委任状
チェックシート
診療情報提供書
・新型コロナウイルス感染症関連情報「第10報」
・新型コロナウイルス感染症関連情報「第9報」
「第46回 京都医学会」 一般演題募集締切(7月15日)迫る!まずはWEBでエントリーを!!
第46回京都医学会は新型コロナウイルス感染症の情勢を鑑み、WEB開催にいたします。
一般演題・初期研修医セッションの募集は7月15日(水)までとなっております。発表をご希望の方は、締切までにWEB上(https://kyoto-igakukai.jp/)でエントリーいただきますようお願いいたします。なお、応募内容(抄録等)の修正は、募集締切後でもメール等で受け付けます。会員各位の積極的なご応募をお待ちしております。
と き 令和2年9月27日(日)から公開予定
プログラム ◇一般演題・初期研修医セッション
◇特別講演
「ロボット支援手術(仮)」
講 師/藤田医科大学病院 総合消化器外科 教授 宇山 一朗 氏
◇シンポジウム
「がんゲノム医療の現状と展望~府内の連携体制と医療倫理について~」
総括者/京都大学大学院医学研究科 腫瘍薬物治療学講座
教授 武藤 学 氏
「保険診療下でのがんゲノム医療と課題」
京都大学大学院医学研究科 腫瘍薬物治療学講座 教授 武藤 学 氏
「がんゲノム医療と遺伝医療の連携」
京都大学大学院医学研究科 医療倫理学・遺伝医療学
教授 小杉 眞司 氏
「一般市中病院におけるがんゲノム医療の現況と問題点」
京都桂病院 腫瘍内科 医長 山口 大介 氏
◆演題の応募締め切りは7月15日(水)です。応募内容(抄録等)の修正は、募集締切後でもメール(gakujyutu@kyoto.med.or.jp)等で受け付けますので、発表をご希望の方はまずWEB(https://kyoto-igakukai.jp/)でエントリーください。
◆発表は作成いただいたデータ(主に動画)をWEB上で公開することとなります。
◆演題採択については学術・生涯教育委員会で決定後通知いたします。(7月下旬頃)
※ 詳細は、京都医報6月1日号付録または京都医学会ホームページをご覧ください。
お問い合わせは、京都府医師会 学術生涯研修課まで
TEL 075-354-6104 FAX 075-354-6074
【受付終了】令和2年度「日本医療メディエーター養成研修」のお知らせ
医療メディエーター養成研修
院内医療メディエーター(医療対話仲介者)とは、患者と医療者双方の語りを、いずれにも偏らない位置で、共感的に受け止め、自身の見解や評価・判断を示すことなく、当事者同士の対話の促進を通じて、情報共有を進め、認知齟齬(認知的コンフリクト)の予防、調整を支援する役割を担う人材であり、メディエーター(マインド)を活用することにより、トラブルが訴訟に発展することを抑制する効果が期待できます。府医では会員医療機関における医療安全対策の向上を目指し、毎年、下記の要領で医療メディエーター養成研修会を開催しております。是非、ご参加ください。
研修名 令和2年度 日本医療メディエーター協会認定研修「導入編・総論・基礎編」
日 時 令和2年8月8日 (土) 13:15~17:30
8月9日 (日) 9:00~18:00
8月10日(月・祝) 9:00~18:00
会 場 京都府医師会館(JR二条駅東ロータリー南隣)
内 容 コンフリクトマネジメントやメディエーションの理論と技法をロールプレイ形式で学ぶ。
講 師 杉浦 良啓 先生(敦賀市立看護大学 名誉教授)
中西 淑美 先生(山形大学医学部総合医学教育センター 准教授)
対 象 京都府医師会員および会員医療機関に所属する医療関係者
定 員 最大30名
参加費 35,000円(資料代・2~3日目の昼食弁当代含む)
申込方法
参加申込書(裏面)に記入のうえ、7月3日(金)までにFAX(075-354-6074)にてお申込みください。
申込多数で定員を超えた場合は1医療機関1名を優先し、抽選にて受講者を決定します。
受講の可否は7月上旬を目処に通知します。
*修了者には受講証明書を発行します。
希望者は日本医療メディエーター協会(年会費6,000円)へ入会し、認定を受けることが可能です。
※今年度「フォローアップ研修」の開催はございません。
問合先 一般社団法人京都府医師会 医療安全課(担当:ヨシモト)
電話:075-354-6505 FAX:075-354-6074
【重要】唾液を検体とするPCR検査医療機関の募集について
新型コロナウイルス感染症について、今般、感染リスクの低い唾液検体によるPCR検査が認められ、かかりつけ医でも比較的安全に検体採取が行えるようになりました。この検査は行政検査であり、患者の自己負担が公費で賄われるため行政との委託契約が必要となります。
そのため、府医が会員医療機関からの委任を受け、京都府および京都市との集合契約を行いますので、この集合契約に参加される医療機関は内容をよくご覧いただいた上で「委任状」をご提出ください(新型コロナウイルス感染症関連情報「第10報」をクリックしてください)。
新型コロナウイルス感染症に係る診療報酬上の臨時的な取扱いについて(その12)及び(その19)の一部訂正について
今般、標記臨時的な診療報酬の取扱いについて、厚労省より一部訂正の事務連絡がありましたので、お知らせします。
両臨時的な取扱いの点数表に記載されていなかった救命救急入院料3・4と特定集中治療室管理料2・4の「ロ 広範囲熱傷特定集中治療管理料」が追記されています。
また、「新型コロナウイルス感染症に係る診療報酬上の取扱いについて(その14)」の問16(脳卒中ケアユニット入院医療管理料等の取り扱い)は、訂正後の臨時的な取扱い(その12)の点数表に追記されたことから、廃止されました。
◇「新型コロナウイルス感染症に係る診療報酬上の臨時的な取扱いについて(その 12)」及び「新型コロナウイルス感染症に係る診療報酬上の臨時的な取扱いについて(その19)」の一部訂正について
新型コロナウイルス感染症に係る診療報酬上の臨時的な取扱いについて(その23)
新型コロナウイルスの感染が拡大している状況を踏まえ、臨時的な診療報酬の取扱い(その23)が示されましたので、お知らせします。
「新型コロナウイルス感染症(COVID-19)診療の手引き・第2.1版」の内容更新について
新型コロナウイルス感染症(COVID-19)診療の手引きは、「「新型コロナウイルス感染症(COVID-19)診療の手引き・第2版」の周知について(令和2年5月18日付け事務連絡)」において通知しておりましたが、本日、新たな知見を更新した第2.1版が作成されましたので、内容について御了知下さいますようお願いいたします。
主な変更点
・抗原検査、抗体検査について新たな情報を追加
・HER-SYSについて記載
・退院基準、宿泊療養等解除の基準を変更