「京都府医療推進協議会イベント」のご案内

京都府医療推進協議会イベント

京都・健康と福祉のひろば 
『明日からできる子育て支援』

 
 府医をはじめ、医療・介護・福祉に関連する団体や患者団体等、32団体で構成される京都府医療推進協議会(会長・森 洋一府医会長)で、毎年開催している府民参加型イベント「京都・健康と福祉のひろば」を下記の日程で開催します。
 今年度は子育て支援をテーマにパネルディスカッション「スマホ時代の子どもの育て方」を計画しており、小児科医や産婦人科医、幼稚園園長と父親をパネリストとして招き、最近の子育て世代が関心のある事についてディスカッションし、聴講した子育て世代の参考となる機会を提供する予定です。また、例年通り構成団体の特色を活かした相談コーナーやパネル展示、検査コーナーなどのブースを設けるほか、親子体操や親子の遊びのひろば、アンパンマンショーの上演も企画しております。
 多くの府民の方々のご参加をお待ちしております。
    京都・健康と福祉のひろば『明日からできる子育て支援』
    ■と き  平成27年11月8日(日)10:00~16:00
    ■ところ  京都市勧業館「みやこめっせ」1階 第2展示場(西側半面)
    ■内 容  
        ・パネルディスカッション「スマホ時代の子どもの育て方」
                             (12時40分~13時50分)
          パネリスト:辻 幸子氏(小児科医)
                 畑山 博氏(産婦人科医)
                 吉江美和子氏(幼稚園園長)
                 島本和範氏(2児の父)
          司 会:丸橋泰子氏(NPO法人おふぃすパワーアップ代表)
        ・参加団体によるブース出展、ステージイベント
        ・親子で楽しく親子体操  ・遊んで育つ 親子の遊びのひろば
        ・医師・看護師の白衣を着て撮影会
        ・キャラクターショー「アンパンマンショー」
        ・お楽しみ抽選会など
    ■入場無料
    ■飲食コーナーあり(有料)

 
主 催 京都府医療推進協議会 構成団体(32団体)
京都私立病院協会、京都市老人福祉施設協議会、京都腎臓病患者協議会、京都精神科病院協会、京都難病団体連絡協議会、京都府医師会、京都府医師婦人会、京都府栄養士会、京都府介護支援専門員会、京都府介護老人保健施設協会、京都府看護協会、京都府言語聴覚士会、京都府作業療法士会、京都府歯科医師会、京都府歯科衛生士会、京都府柔道整復師会、京都府食生活改善推進員連絡協議会、京都府鍼灸師会、京都府鍼灸マッサージ師会、京都府病院協会、京都府放射線技師会、京都府訪問看護ステーション協議会、京都府母子寡婦福祉連合会、京都府薬剤師会、京都府理学療法士会、京都府臨床検査技師会、京都府臨床工学技士会、京都府臨床心理士会、京都府老人クラブ連合会、京都府老人福祉施設協議会、日本医療法人協会京都府支部、認知症の人と家族の会京都府支部(五十音順)
後 援 京都府、京都市、京都府私立幼稚園連盟、京都市私立幼稚園協会、京都府保育協会、京都市日本保育協会、京都市保育園連盟
   お問い合わせ先:京都府医療推進協議会事務局
              京都市中京区西ノ京東栂尾町6 京都府医師会保険医療課
              TEL 075-354-6107 FAX 075-354-6097
   ⇒案内チラシはこちら(A4/PDFファイル)
  



      

「第17回京都マンモグラフィ講習会」開催のお知らせ

第17回京都マンモグラフィ講習会開催のお知らせ


 読影部門(医師)は2016年2月27日(土)~2月28日(日)の2日間,技術部門(医師・診療放射線技師)は2016年1月30日(土)~1月31日(日)の2日間,府医会館において日本乳がん検診精度管理中央機構,府医,京都マンモグラフィ研究会の共催で第17回京都マンモグラフィ講習会を開催いたします。
 2006 年度から京都府内全ての市町村でマンモグラフィ併用検診が行われていますが,厚生労働省の「マンモグラフィ検診の実施と精度向上に関する調査研究班」による精度管理マニュアルによりますと「マンモグラフィ検診の精密検査は,マンモグラフィ講習会を受講した技師が撮影し,同講習会を受講した医師が読影することが可能な医療機関で行なうこと。」となっております。2日間にわたる密度の濃い講習会ですので,乳がん検診・乳がん診療に関わる医師および技師の方々は,この機会にぜひ受講いただきますようお願い申し上げます。

京都府医師会乳がん検診委員会委員長
田中 宏樹

◆◆◆第17回 京都マンモグラフィ講習会実施要項◆◆◆


◇マンモグラフィ読影講習会(医師)2日間(読影部門)
 会  場  京都府医師会館   対象:医師   定員:49名
 講習日時 2016年2月27日(土)8:30 ~19:30
      2016年2月28日(日)8:30 ~16:30

 受講費   京都府医師会会員43,200円,非会員48,600円
 講習内容 日本乳がん検診精度管理中央機構の開催要項に沿った,全体講義とグループ講習による読影技能の
      向上に関する講習会です。認定試験を行い,当日に受講修了証を交付いたします。なお、更新の方に
      ついても受講可能ですが、全日程を受けていただくことが必要ですのでご留意ください。
 申込方法 下記「受講申込書」に必要事項を記入の上,郵送またはファックスにて
        京都府医師会地域医療2課までお申し込みください。
 *お申込用紙はこちら→「受講申込書」
 〒604− 8585 京都市中京区西ノ京東栂尾町6
 京都府医師会 地域医療2課 乳がん検診係 
 電話 075− 354− 6113  FAX 075− 354− 6097
  募集期間:9月16日~10月31日(必着)
◇マンモグラフィ撮影技術講習会(医師・技師)2日間(技術部門)
 会  場  京都府医師会館   対象:医師・診療放射線技師  定員:50名
 講習日時 2016年1月30日(土)8:30 ~19:25
      2016年1月31日(日)8:25 ~16:00

 受講費  32,400円
 講習内容 詳細は,下記URLをご覧ください。
 申込方法 京都マンモグラフィ研究会ホームページ(下記URL)よりお申し込みください。
                 ↓
      http://beauty.geocities.jp/kyoto_mmg/
  募集期間:9月16日~10月25日(必着)

「平成27年度かかりつけ医・産業医うつ病対応力向上研修会」のご案内

平成27年度 
かかりつけ医・産業医うつ病対応力向上研修会

 内科診療等における「うつ」について、かかりつけ医・産業医と精神科医の円滑な連携システムを構築する一助とするための研修会を、南部と北部に分けて次のとおり開催いたします。
 多数ご出席くださいますようお願いいたします。
 <南部>
   と き  平成27年10月8日(木) 午後2時~5時 定員50名
   ところ  京都府医師会館
 <北部>
   と き  平成28年1月16日(土) 午後2時~5時  定員50名
   ところ  舞鶴グランドホテル
 ※日医認定産業医単位(生涯専門:3単位)
 詳細および参加のお申し込みにつきましては、下記ご参照ください。
  ◇詳細・参加申込書はこちら

「平成27年度京都府予防接種研修会」のご案内

平成27年度京都府予防接種研修会


 10月1日(木)午後2時30分より、京都府医師会館(JR二条駅前)にて、予防接種に関する研修会を行います。
 今年度は、「予防接種の事故を防止するために」をテーマに、崎山小児科の崎山弘先生より講演頂きます。
 医師を始め、職種を問わずご参加頂けますので、多くの方のお越しをお待ちしています。
                  記
  と き 平成27年10月1日(木)午後2時30分~4時30分
                   (午後2時より開場受付開始)
  ところ 京都府医師会館 3F310会議室
        京都市中京区西ノ京東栂尾町6(JR二条駅東ロータリー南)
  講 演 
       「予防接種の事故を防止するために」
            崎山小児科理事長 崎山 弘 先生

  ※京都府医師会指定学校医制度指定研修会 1単位
  ※日医生涯教育講座 1.5単位
   (カリキュラムコード:8.医療の質と安全、11.予防活動、13.地域医療)
  定 員 300名(定員になり次第締め切ります。)
  対 象 予防接種事業関係者(職種不問)  ※参加費無料
  主 催 京都府医師会・京都小児科医会・京都市学校医会・京都府・京都市
  共 催 日本ワクチン産業協会
  ※参加ご希望の方は、下記申込書に必要事項をご記入のうえ、
   地域医療1課あてにFAX(075-354-6097)にてお申し込みください。
   ◇詳細・参加申込書はこちら

日医「マイナンバー研修会(動画)」の日医ホームページへの掲載について

 

 「マインナンバー研修会(動画)」の日本医師会ホームページメンバーズルームへの掲載について

 日医では,「マイナンバー研修会」を開催いたしました。
 本研修会の状況は日医ホームページのメンバーズルーム(http://www.med.or.jp/japanese/members/flv_movie/150826mn/)
にて,動画が掲載されます。
 より多くの会員に聴講いただきますよう、よろしくお願い申し上げます。
  

平成27年度京都府糖尿病対策推進講習会のご案内

 厚労省の2012年国民健康・栄養調査では、糖尿病が強く疑われる人と糖尿病の可能性を否定できない「予備軍」の合計が約2,050万人と推計されています。糖尿病が強く疑われる人は前回07年の調査時より60万人増えて約950万人で、そのうち現在治療を受けている人の割合は増加傾向にあるものの、約65%に留まっており、早期診断・早期治療が課題となっています。
 府医では、「京都府糖尿病対策推進事業委員会」を中心として糖尿病対策の強化に取り組んでおり、例年、府内の糖尿病診療のレベルアップを目的に、医師および関係職種を対象とした講習会を開催しているところです。
 26年度から27年度にかけて「①総論・診断、②薬物療法」、「③合併症、④食事・運動・服薬指導・セルフケア」をテーマにした2シリーズの講習会を企画しました。昨年度は、第1シリーズ「①総論・診断、②薬物療法」の講習会を府内3地区で実施いたしました。今年度は第2シリーズ「③合併症、④食事・運動・服薬指導・セルフケア」をテーマに、下記日程のとおり開催することになりましたのでお知らせ致します。
 是非この機会にご参加ください。参加費は無料です。多数のご参加をお待ちしております。

◆平成27年度京都府糖尿病対策推進講習会◆ 
「③合併症、④食事・運動・服薬指導・セルフケア」
※下記の3回とも内容は同じです。

<京都市内開催>
  と き  平成27年10月3日(土)午後1時30分~4時45分
  ところ  京都烏丸コンベンションホール

  講 師  ③合併症       かぎもとクリニック 院長 鍵本 伸二 氏
        ④食事・運動・服薬指導・セルフケア   
          「食事」    京都第二赤十字病院 栄養課 松田 小百合 氏
          「運動療法」  康生会クリニック 健康運動指導士 今井 優 氏
          「服薬指導」  京都大学医学部附属病院 薬剤部 丸山 志穂子 氏
          「セルフケア」 西陣病院 糖尿病看護認定看護師 立山 一美 氏
<北部開催>
  と き  平成27年12月5日(土)午後2時~5時15分
  ところ  ハピネスふくちやま(旧市民会館)

  講 師  ③合併症        和田内科医院 院長 和田 成雄 氏
        ④食事・運動・服薬指導・セルフケア   
          「食事」     舞鶴赤十字病院 栄養課 網谷 典子 氏
          「運動療法」   康生会クリニック 健康運動指導士 今井 優 氏
          「服薬指導」   京都大学医学部附属病院 薬剤部 丸山 志穂子 氏
          「セルフケア」  綾部市立病院 木下 淳 氏
<南部開催>
  と き  平成28年2月20日(土)午後2時~5時15分
  ところ  京田辺市商工会館(CIKビル)

  講 師  ③合併症        いはら内科クリニック 院長 井原 裕 氏
        ④食事・運動・服薬指導・セルフケア   
          「食事」     土井内科 宮脇 美津子 氏
          「運動療法」   康生会クリニック 健康運動指導士 今井 優 氏
          「服薬指導」    かわかみ調剤薬局 河上 英治 氏
          「セルフケア」      未 定
  対 象  糖尿病患者に携わる関係職種
  参加費  無料
  ⇒参加申込はこちら
  主 催  京都府医師会
  共 催  京都府糖尿病協会、京都府薬剤師会、京都府臨床検査技師会、
        京都府糖尿病療養指導士認定委員会 
  後 援  京都府看護協会、京都府栄養士会、京都府歯科医師会、京都府介護支援専門員会
        (共催、後援はいずれも予定)
 ◇講習会参加者には以下の受講証を発行(いずれも予定)
  1.日本糖尿病協会 療養指導医取得申請用講習会 受講票
              歯科医師登録医のための講習会 受講票
  2.日医生涯教育講座            3単位 
    (カリキュラムコード:1.専門職としての使命感、10.チーム医療、73.慢性疾患・複合疾患管理、
     76.糖尿病、82.生活習慣、84.その他)
  3.薬剤師受講単位 (AまたはBを選択)
    A:日本薬剤師研修センターシール2単位(京都府薬剤師会会員のみ)
    B:PINK21シール1.5単位+日病薬病院薬学認定薬剤師制度JSHPシール1単位 Ⅲ-2
      病院診療所薬剤師部会会員(他府県の日病薬会員含む)
  4.臨床検査技師会研修ポイント(1群)  1単位
  5.CDE京都 認定講習会         1単位
  6.日本糖尿病療養指導士認定講習会 (第2群)1単位
 

「臨床研修 屋根瓦塾 KYOTO」開催のお知らせ

初期研修医のみなさんへ
参加者募集のお知らせ

To teach is to learn 実践講座
臨床研修屋根瓦塾 KYOTO
~京都で学び 京都で教える~


 京都府内の臨床研修指定病院から名乗りを上げた総勢30名の若手医師・研修医により、京都でしか体験できない学びの場を提供します!
 研修医のみなさん、是非ご参加ください!
 と き  10月18日(日) 午後2時~7時
 ところ  京都府医師会館
 (JR二条駅東ロータリー南隣)
 プログラム
 1 ロールプレイ
 2 シミュレーションゲーム
   ~臨床研修 患者をどう診る?~
 3 懇親会/メディカル・クイズ
 
 ●企画 京都府医師会 臨床研修のあり方に関する検討委員会(池田栄人委員長)
     タスクフォース : 小山弘副委員長・酒見英太委員・角谷慶人委員
 ◇他府県の研修医も大歓迎いたします!
 ◇参加費無料
 募集 初期研修医 48名 (事前申込が必要です) 
 参加ご希望の先生は、事前にメール(gakujyutu@kyoto.med.or.jp)
 あるいはFAX(075-354-6074)にてお申込ください。
  
               ↑チラシ・申込書(PDF)はこちら

  共催 :京都府医師会・京都府地域医療支援センター

「第41回 京都医学会」開催のお知らせ

第41回京都医学会


  と き  平成27年10月4日(日) 午前9時~午後3時30分
  ところ  京都府医師会館
 (JR二条駅東ロータリー南隣)
  口演・ポスター発表
  学術賞・学術研鑽賞表彰
  特別講演  「iPS細胞を用いた網膜細胞治療」  
                 理化学研究所プロジェクトリーダー 髙橋 政代 氏
  シンポジウム「地域包括ケア ~老いと死をどう支えるか、備えるか~」
        「医療と介護の連携政策 ~現状と課題~」
                厚生労働省 医療介護連携政策課長 渡辺 由美子 氏  
        「次世代に引き継がれる地域包括ケア ~地域・人~」
                   かどさか内科クリニック 院長 門阪 庄三 氏
        「いのちをつなぐ、あたたかな看取り」
                      写真家・ジャーナリスト 國森 康弘 氏
 ※日本医師会生涯教育講座 5単位
   カリキュラムコード:7.医療制度と法律、10.チーム医療、13.地域医療、14.医療と福祉の連携、
              15.臨床問題解決のプロセス、29.認知能の障害、36.視力障害、視野狭窄、
              73.慢性疾患・複合疾患の管理、80.在宅医療、81.終末期のケア)
 ※会員以外の医療関係者・医学生の方のご参加も歓迎いたします。
 ◇詳細については、専用ホームページでもご覧いただけます。
 http://kyoto-igakukai.jp/ (「第41回京都医学会」)
           「第41回京都医学会」ポスター
  主 催  京都府医師会

「第12回指導医のための教育ワークショップ」 参加者募集のお知らせ

◆京都府医師会主催
 「第12回指導医のための教育ワークショップ」
参加者募集


 恒例の「指導医のための教育ワークショップ」を今年度も下記の日程で開催いたします。
 この機会に是非とも受講いただきますようよろしくお願いいたします。
 と  き:10月11日(日) 午前8:30~午後8:15(懇親会含む)
     10月12日(月・祝) 午前8:30~午後6:15

 と こ ろ:京都府医師会館
 定  員:24名
 ※応募多数の場合は抽選とさせていただきます。(府医会員優先)
  また、応募人数が12名に達しない場合は開催を中止させていただく場合がございます。
 申込期限:9月25日(金)
 参 加 費:20,000円 ※昼食代含む。旅費及び宿泊される場合の宿泊費は自己負担
 修 了 証:京都府医師会長、日本医師会長、厚生労働省医政局長連名の修了証書を交付
 申  込:希望の方は、氏名、病院名、役職、診療科、年齢、連絡先を明記の上、下記までご連絡ください。
      京都府医師会:学術生涯研修課(TEL:075-354-6104 FAX:075-354-6074)
 ◇参加申込み用紙(PDF)はこちら
 日医生涯教育講座:10単位・10カリキュラムコード
(予 定)「 1・専門職としての使命感」、 「2・継続的な学習と臨床能力の保持」、
     「 5・医師-患者関係とコミュニケーション」 「6・心理社会的アプローチ」、
     「 7・医療制度と法律」、 「8・医療の質と安全」、 「10・チーム医療」、
     「13・地域医療」、 「14・医療と福祉の連携」、 「84・その他」
※カリキュラムコードはプログラムにより変更になる場合がございます。

 府医トレセン「第7回チーム医療コース」開催のお知らせ

   京都府医師会 京都医療トレーニングセンター  コース開催のお知らせ
 ◆急変体験コース
【第7回チーム医療コース~「TeamSTEPPSの考え方」を取り入れた多職種訓練~】

 ●日  程:平成27年8月2日(日)  午後1時 ~ 5時
      平成27年9月20日(日)  午後1時 ~ 5時  のいずれか
 ●場  所:京都府医師会館5階「京都府医療トレーニングセンター」
 ●コース内容
      医師、看護師等メディカルスタッフの多職種が連携して、急変患者などに対応するコンセプトである
      TeamSTEPPSの考え方を取り入れて、擬似訓練を行なうシミュレーションプログラムです。
      TeamSTEPPSの基本原理であるチーム体制、リーダーシップ、状況モニター、相互支援、コミュニケ
      ーションを講義で学んで頂いた後、シミュレーショントレーニングにてチーム医療のパフォーマンスを
      最大限に活用するための技能を習得して頂きます。
   

病院単位の1チーム5名でお申し込みください。
 シナリオは下記4種類のいずれか選択していただけます。
 なお、シナリオ内容によって受講対象者が異なりますのでご注意下さい。
      【 ① 病室シナリオ   】  【 ② 放射線室シナリオ】
      【 ③ 診察室シナリオ 】  【 ④ 内視鏡室シナリオ】

 ●受講資格:[ ① 病室シナリオ ]
        医師1名、研修医(医師)1名、看護師1名、薬剤師1名、事務1名 
      [ ② 放射線室シナリオ ]
        医師1名、研修医(医師)1名、看護師2名、診療放射線技師1名
      [ ③ 診察室シナリオ ]
        医師1名、研修医(医師)1名、看護師1名、薬剤師1名、事務1名
      [ ④ 内視鏡室シナリオ ]
        医師1名、研修医(医師)1名、看護師2名、臨床工学技士1名
 ●参加方法:・ 病院単位の1チーム5名でお申し込みください。
       ・ 各シナリオで指定されている職種を必ず配置してください。
 ●受講者数:2チーム(1チーム5名)
 ●受 講 料:1チーム30,000円(資料当日配布)
 ●募集期間:8月2日(日)開催 → 6月1日(月)~ 7月10日(金)
      9月20日(日)開催 → 6月1日(月)~ 7月31日(金)といたします。
      受講決定につきましては、募集期間終了後、詳細を郵送で連絡いたします。
 ●申 込 先:京都府医療トレーニングセンターホームページにあります「開催予定コース」ページから
       参加申込用紙を印刷していただき、必要事項を明記のうえ、下記FAX番号へご返信ください。
 
 ○京都府医療トレーニングセンターURL
        http://www.kyoto.med.or.jp/tracen/
 ○FAX番号
        FAX :075-354-6074
 ●選定について
      1.選定にあたって受講者多数の場合は、過去の参加実績等を踏まえ選考させていただきます。
      2.受講者多数により受講できなかった御施設には、次回の開催時に優先して参加していただきます。
 ●日医生涯教育講座
      ①単位:4単位
      ②カリキュラムコード:1.専門職としての使命感 4.医療倫理 
                 5.医師-患者関係とコミュニケーション 8.医療の質と安全
                 10.チーム医療 15.臨床問題解決のプロセス
 ●お問い合わせ 担当:竹村・中川
         TEL:075-354-6711
         Mail:fui-toresen@kyoto.med.or.jp

       京都府医療トレーニングセンター
              平成27年度開催コースチラシを作成しました!!

 京都府医療トレーニングセンターでは、全ての医療・介護従事者に向けてのコースをほぼ毎月開催しており、座学よりもシミュレーション中心の研修は受講者から非常に高い評価をいただいています。
 突然の心肺停止への対応、日常の診療に紛れ込む致死性疾患に見極め方、小児診療で見逃してはいけない疾患の判別方法、チーム医療とはなにか?、在宅医療での多職種連携、これら全てのコースは先生方の日常診療に必ず役に立ちます。
 府医ならではの特徴として、受講者の勤務先に合わせたシナリオ設定での実技研修や開業医のための研修など、先生方に学んでいただきやすいコース作りをおこなっています。
 京都医報6月1日号にチラシを同封していますので、皆様是非ご参加ください!