京都府小児がん拠点病院連携シンポジウムの開催について

京都府からのお知らせ

京都府小児がん拠点病院連携シンポジウムの開催について

 京都府と小児がん拠点病院である京都府立医科大学附属病院及び京都大学医学部附属病院では、小児がん医療の質の向上及び患者・家族の支援の充実に資するため、さらなる地域の医療機関との連携、長期フォローアップ体制の構築を目指し、京都府小児がん拠点病院連携シンポジウムを開催します。
 是非、ご参加ください。
 日   時   平成26年3月21日(祝・金) 13:30~16:00 (開場13:00)
 場  所   ホテルグランヴィア京都(京都市下京区 JR京都駅)
 対 象 者   地域で小児がんに関わる医療関係者等(一般参加可) 定員200名
 内  容
       (1)「小児がん拠点病院について」
               厚生労働省健康局がん対策・健康増進課
       (2)「小児がん拠点病院の取り組み紹介」
               京都府立医科大学附属病院 教授 細井  創
               京都大学医学部附属病院   教授 足立 壮一
       (3)パネルディスカッション
          「小児がん患者への地域でのサポート~AYA世代を含めた取組」
         (コーディネーター)  京都府立医科大学附属病院   講師 土屋 邦彦
                     京都大学医学部附属病院    講師 渡邉 健一郎
         (パネリスト)     小児がん経験者の方        (2名予定)
                     京都府医師会         理事 藤田 克寿
                     京都府中丹東保健所      所長 常盤 和明

 主  催  京都府、京都府立医科大学附属病院、京都大学医学部附属病院
 後  援  京都府医師会・京都府病院協会・京都私立病院協会・京都小児科医会京都市
 申 込 先  3月14日(金)までにFAX又はメールに氏名、参加人数、所属、住所、
        電話番号を記入のうえ京都府健康対策課
まで
        TEL:075-414-4766 FAX:075-431-3970 mailto:kentai@pref.kyoto.lg.jp
 京都府ホームページ(外部リンク)
 http://www.pref.kyoto.jp/gan/iventokensyu.html
  お問い合わせ 京都府健康福祉部健康対策課
            TEL:075-414-4766 FAX:075-431-3970
            mailto:kentai@pref.kyoto.lg.jp

平成26年4月診療報酬改定点数説明会のご案内

               平成26年4月診療報酬改定点数説明会 
 府医では、下記の日程で診療報酬改定点数説明会を開催いたしますので、お繰り合わせの上ご出席ください。
 3月初旬に各医療機関に送付した点数説明会の案内ハガキは説明会当日の資料との交換となりますので、当日まで大切に保管ください。なお、資料の追加分は有料となりますのでご了承ください。
 説明会をご欠席された場合のハガキと資料の交換につきましては、3月26日午後以降となりますのでご留意ください。
 本説明会は府医の独自開催となります。行政主催の説明会につきましては、別途行政から発送されている案内をご参照ください。
                            記
   ■3月23日(日) 2時30分~4時45分
       対象地区: 福知山・綾部 
       会  場: 福知山市民会館    
       対象地区: 舞鶴
       会  場: 舞鶴市商工観光センター
   ■3月23日(日)  3時~5時15分
       対象地区: 与謝・北丹
       会  場: 与謝野町勤労者総合福祉センター(野田川わーくぱる)
   ■3月24日(月)  2時~4時15分
       対象地区: 西陣・中東・下東・下西・西京・東山・山科・乙訓
       会  場: 国立京都国際会館
       対象地区: 亀岡・船井
       会  場: ガレリアかめおか
   ■3月25日(火) 2時~4時15分
       対象地区: 北・上東・中西・左京・右京・伏見
       会  場: 国立京都国際会館
       対象地区: 宇治久世・綴喜・相楽
       会  場: 宇治市文化センター
 *各会場のアクセスは下記をご参照ください。

   (こちらをクリック)
        ↓
    国立京都国際会館
    ガレリアかめおか
    宇治市文化センター
    福知山市民会館
    舞鶴市商工観光センター
    与謝野町勤労者総合福祉センター
※京都市内の会場が、今回より国立京都国際会館に変更しておりますのでご注意ください。また、舞鶴会場、与謝野町会場も、前回から会場を変更しておりますのでご留意ください。
※日程のご都合が悪い場合は、対象地区以外の会場へご出席いただいても結構ですが、24、25 日の国立京都国際会館は、会場の都合上、できる限り指定どおりのご出席をお願いします。
※各会場とも駐車台数に限りがありますので、自家用車でのご来場はできるだけご遠慮ください。また、駐車が有料になるところがありますので、あらかじめご了承ください。
※国立京都国際会館に入場される際は、正面玄関ではなく、南玄関よりご入場ください。なお、当日国立京都国際会館では別の催物も開催されます。当説明会は「大会議場」で開催いたしますのでお間違いのないようにご注意ください。

平成25年(第30回)勤務医部会総会 京都勤務医講演会のお知らせ

           平成25年度(第30回)勤務医部会総会 
                京都勤務医講演会

 と き  2014年3月15日(土)午後2時30分~
 ところ  京都府医師会館

       京都市中京区西ノ京東栂尾町6(JR二条駅 東ロータリー 南隣)
   【第1部:総会】(14:30~14:45) 平成25年度勤務医部会活動報告
   【第2部:特別講演】(14:50~16:00) 
                   座長/京都府医師会 勤務医部会幹事長   内藤 和世
 
  「超高齢化社会と医療」 
          独立行政法人 国立長寿医療研究センター 総長      大島  伸一 氏
                     ◆◇◆ 休 憩(16:00~16:10) ◆◇◆
   【第3部:パネルディスカッション】(16:10~17:10)
  「高齢者医療における勤務医のあり方について
       ~急性期から在宅への病診連携における勤務医の役割~」
  パネリスト 「高齢者医療について~急性期病院の立場から」

             京都第一赤十字病院 リハビリテーション科 部長     巨島 文子 氏
     
         「高齢者医療における勤務医のあり方
            ~病院から退院していただくために行うことは?」

                 京都九条病院 外科・消化器外科 部長     北川 一智 氏
      
         「在宅医療から勤務医に望むこと」
                         渡辺西賀茂診療所 院長    渡辺 康介 氏
   【懇親会】(17:20~19:00) 軽食をご用意しております
  ■ 参加費無料  
     ※府医未入会の先生方・研修医の先生方も参加大歓迎!!
  ■ 託児ルーム設置 (生後6カ月以上、利用料無料)
    ⇒詳細・お申込みはこちらへ 
   
  ※準備の都合上3月10日(月)〈保育ルーム利用の場合は2月28日(金)〉までにお申し込みください。
  お問い合わせ先:〒604-8585 京都市中京区西ノ京東栂尾町6
              京都府医師会 学術生涯研修課 
              TEL:075-354-6104 FAX:075-354-6074

テレビ健康講座「ふれあい健康ネットワーク~」の放送について

テレビ健康講座「ふれあい健康ネットワーク~」の放送について
もっと身近に!在宅医療・介護の実践に向けて

 
◆ 3月16日(日)午後5時~KBS京都にて放送 ◆

 日本医師会と京都府医師会の共同で、在宅医療をテーマとした標記「健康情報テレビ番組」を制作いたしました。番組では「京都府医療トレーニングセンター」を使った様々な訓練や講座を紹介しながら、市民府民に対して在宅医療や介護への取組や展望を紹介しております。
 放送日は3月16日(日)午後5時~5時30分、KBS京都にて放送いたしますので、是非ご覧ください。

「第5回 医学生・研修医をサポートする会」(2.22)開催のお知らせ

     =当研修会は終了いたしました。ご参加いただきありがとうございます。=

       平成25年度 第5回 医学生・研修医をサポートする会
       テーマ 「医師のキャリアアップをどう支援するか?」

  日 程: 平成26年 2月22日(土) 午後2時~5時
  場 所: 京都国際ホテル 2階 「平安の間」
 
        (〒604-0051 京都府京都市中京区 堀川通二条城前  TEL:075-222-1111 )
  1.開会挨拶  
  2.特別講演   
       座長: 京都府医師会 理事  小澤 恭子
  
    
      「iPS細胞-基礎から臨床へ」
      (独)理化学研究所 発生・再生科学総合研究センター 
      網膜再生医療研究開発プロジェクト プロジェクトリーダー
                                 高橋 政代 氏

                                                  
           … … 休憩(軽食をご用意しています) … …
 3.パネルディスカッション 
     統括者: 京都勤務医部会幹事長,京都市立病院 院長  内藤 和世 氏
  
  パネリスト
         
        「京都中央信用金庫の取り組みについて」
           京都中央信用金庫 専務理事 平林 幸子 氏
                          ~民間企業の取り組み~
        
        「子育て中の産婦人科医として思うこと」  
           京都第一赤十字病院 産婦人科 小木曽 望 氏
                          ~子育て中の若手医師の立場から~
       
        「妻が医学生・研修医だったら」
           京都桂病院 皮膚科 木戸 祐也 氏
                         ~妻が医師である男性医師の立場から~
        「医師キャリアアップのための当院の工夫と現状」
           第二岡本総合病院 院長 北浦 一弘 氏
                               ~管理者としての立場から~

  
 4.閉会挨拶 
 ★対 象 医学生・研修医をはじめとした全ての医師。
 ★軽食(オードヴル、サンドウィッチ、ワイン、ケーキ等)をご用意しています!!
 ★軽食・資料の手配等の関係上、事前のお申込みをお願いします。
   氏名・所属先・連絡先・保育ルームの希望を明記の上、
  メール(kma26@kyoto.med.or.jpもしくはFAX(075-354-6074)にて、
   平成26年2月20日(木)までにお申し込み下さい。

 ★お申込みはこちらから⇒FAX参加申込書(PDF)
   案内チラシ
      ↓
   
 
 
 *参加費 無料

 共 催 京都府医師会、日本医師会、京都大学大学院医学研究科、京都大学医学部附属病院
      京都府立医科大学、京都府立医科大学附属病院

麻しん発生に伴う医療機関での麻しん対応の徹底について

    ◆麻しん発生に伴う医療機関での麻しん対応の徹底について
 先般から京都府南部地域の麻しん発生について注意喚起しているところですが、下記のとおり、麻しんの発生が継続している旨、京都府より情報提供がありましたのでお知らせします。
 各医療機関におかれましては、発熱、カタル症状等麻しんを疑う患者の早期診断及び最寄りの保健所への届出をいただきますようお願いいたします。
 また、別添の「医療機関での麻しん対応ガイドライン(要旨)」を参照いただき、院内感染対策について院内周知の上、徹底いただきますようお願いいたします。
●京都府における麻しん届出状況
  H25年12月~        4人(5歳~39歳)
  H26年1月~1月24日 16人(5ヵ月~30歳)
  ※20名中、1回接種:2名、不明:3名、ワクチン接種歴なし:15名
 参考資料(国立感染症研究所)
●医師による麻しん届出ガイドライン
●医療機関での麻しん対応ガイドライン(第四版)
  http://www.nih.go.jp/niid/ja/guidelines.html
 ※「要旨」については別掲をご参照ください。
 ※「各論」は上記ホームページ等でご確認ください。
      医療機関での麻疹対応ガイドライン(第四版)                                          
                                          平成25 年3 月8 日
                              国立感染症研究所感染症情報センター

本ガイドラインでの「職員」とは、事務職、医療職にかかわらず、当該医療機関を受診する外来および入院患者と接触する可能性のある常勤、非常勤、派遣、アルバイト等のすべての職種を含むものとする。
本ガイドラインでの「実習生」とは、当該医療機関を受診する外来および入院患者と接触する可能性のある学生、実習生および指導教官とする。
麻疹は空気感染するウイルス感染症で、感染力が強い(基本再生産数(R0)=12~18)ことから、本ガイドラインでの「接触者・曝露者」とは、個室管理体制にない麻疹患者が発症(発熱、カタル症状、発疹のいずれか)した日の前日から解熱後3 日を経過するまでの間に、同じ病棟、同じ階又は空調を共有する場所にいたすべてのものとする。
本ガイドラインでの「個室管理体制」とは、空気感染対策が可能な体制とする。
本ガイドラインでの「麻疹含有ワクチン」とは、麻疹単抗原(単味)ワクチン、麻疹風疹混合ワクチン(MR ワクチン)、麻疹おたふくかぜ風疹混合ワクチン(MMR ワクチン)などの、麻疹を含んだワクチンとする。

 
             要旨(各項の詳細は、各論に記載)
        ※各論は国立感染症研究所ホームページ等をご参照ください。
平常時の対応:最も重要である。
・職員・実習生は、麻疹罹患歴および記録に基づく麻疹含有ワクチン接種歴を確認する
・職員・実習生は、麻疹予防の観点から、必要回数である2 回の麻疹含有ワクチン接種歴の記録を本人と医療機関の双方で保管することを原則とする
・麻疹罹患歴のある職員・実習生は、麻疹抗体価を測定し、罹患歴を検査により確認する
・必要回数である2回の予防接種歴が記録によって確認できない者、罹患歴を問わず抗体を保有していない者  (記憶違いの可能性がある)には、麻疹含有ワクチンの接種を推奨する
院内で麻疹(疑いを含む)患者発生時の対応
・患者(疑いを含む)を個室管理体制とする
・患者(疑いを含む)が職員・実習生の場合は、速やかに勤務(実習)中止とする
・院内での調査を開始し、麻疹ウイルスに曝露され、感染・発症する可能性のある患者(外来、入院)および付き添い者、職員、実習生に対して発症予防策を迅速に検討する
・麻疹と臨床診断した場合は、速やかに保健所に届出を行うと共に、保健所を通して地方衛生研究所に臨床検体(EDTA 血、咽頭ぬぐい液、尿の3 点セット:自治体毎に指定あり)を搬送する
外来での対応
・麻疹の疑いのある患者を、速やかに別室へ誘導・個室管理体制とする
・麻疹含有ワクチンの接種歴が記録で 2 回確認できた者、罹患歴有りを抗体価陽性で確認できた者が患者の対応にあたる
・患者に対応する場合は、必要な感染防御策を行う(特に麻疹抗体価や罹患歴不明の者が対応する場合)
病棟での対応
・麻疹の疑いのある患者は、個室管理が可能な病室に入院させる
・入院中の患者が麻疹疑いと診断された場合は、速やかに個室管理体制とする
・直ちに患者の行動調査を行い、接触者を把握する
・発症するリスクのある麻疹感受性者(麻疹に対する免疫を保有していないあるいは不十分なもの)に対して発症予防策を迅速に検討する
・発症する可能性のある者(麻疹の潜伏期間中と考えられる者)は、麻疹感受性者とは接触しないようにする
麻疹患者発生状況の継続的な把握と疫学調査
・院内患者発生後1か月は、麻疹患者の発生に十分注意し、上記の対応・調査を実施するとともに、患者(疑い含む)発生時は、迅速に対応する
注意事項
・麻疹含有ワクチンの緊急接種にあたっては、接種不適当者*(免疫不全者、妊婦等)に接種することがないよう、十分な配慮を行い、予診(任意接種麻疹ワクチン・麻疹風疹混合ワクチン予診票:参考資料参照)、診察の上、接種が可能と判断したものに対して、接種を実施する。
・女性の場合、接種後 2 ヶ月間は妊娠を避けるよう説明を行う。
・麻疹に対する免疫を保有しない、あるいは不十分である接触者が、麻疹患者との接触後3 日以内に麻疹含有ワクチンを接種することによって、麻疹の発症を予防できる可能性がある。しかしながら、流行時には、把握されている患者との接触機会よりも以前に既に麻疹ウイルスの曝露を受けていることを否定できない。患者との接触後迅速にワクチンが接種された場合であっても、必ずしも発症を阻止できない場合があることを被接種者に周知しておく必要がある。
・麻疹の潜伏期間が約10~12日であることから、麻疹患者と接触した場合は、接触後5日から3週間(免疫グロブリン製剤を投与した場合は4 週間まで)は発症する可能性があると考えて対応するべきである。
・麻疹に対する免疫を保有しない、あるいは不十分である接触者が、上記の期間内に発熱あるいはカタル症状を認めた場合は、外出を避け、麻疹ウイルスに感染して発症している可能性があることをあらかじめ伝えた上で速やかに医療機関を受診するように説明する。接触者が職員・実習生である場合には、周囲への感染伝播の可能性がないと判断されるまで勤務・実習を中止する。
・麻疹の発症が疑われる患者から受診の連絡を受けた場合は、来院後に当該患者が待機できるスペースを準備し、可能であれば来院時に別の入り口に誘導するなどして、できる限り他の患者との接触がないように配慮する。

平成25年度 「研修医のための研修と交流会」 開催のお知らせ

    平成25年度 研修医のための研修と交流会
        救急外来患者をどう診る
          ~研修医チームで病名を探る~

  京都で学ぶ若き研修医のために、臨床研修指定病院の熱き指導医が、
  京都でしか経験することのできない学びの場を提供します!
 日 時 : 平成26年1月25日(土) 午後3時~
 会 場 : 京都府医師会館
 (JR「二条」駅東ロータリー南隣)
 プログラム
 [1] ロールプレイ
 [2] MEQ ステーション
 [3] シミュレータ シナリオ
 [4] 懇親会/メディカルクイズ
  *懇親会にて軽食をご用意しております
  *参加費 無料

 ○企画
  京都府医師会 臨床研修のあり方に関する検討委員会
  (池田 栄人委員長)
  (タスクフォース)小山 弘副委員長・酒見 英太委員

 ○ご協力いただくスタッフ医の方々
  寺下 真帆氏(京都桂病院)
  来住 知美氏・大阿久 達郎氏(洛和会音羽病院)
  井上 賀元氏・三浦 拓郎氏(京都民医連中央病院)
  金田 大介氏・入江 仁氏・武部 弘太郎氏(京都府立医科大学)
  湯地 雄一郎氏(舞鶴共済病院)
  生方 綾史氏・中西 優市郎氏(福知山市民病院)
  堀田 祐馬氏(京都府医師会 臨床研修あり方検討委員会 委員)
 *参加ご希望の先生は事前に京都府医師会 学術生涯研修課宛へ、メール(gakujyutu@kyoto.med.or.jp)
  あるいはFAX(075-354-6074)にて、氏名、研修医(○年目)、所属医療機関名、電話番号を明記のうえ、
  お申込みください。

  ※なるべく多くの方に参加していただくため、2年連続のお申込みはご遠慮ください。
  案内チラシ(PDF) ⇒参加申込書(FAX用紙)はこちらをご覧ください。
  
  共済:京都府医師会・京都府地域医療支援センター 

「京都府医療推進協議会 イベント」開催のお知らせ

京都府医療推進協議会 イベント
『日本の医療はこれからどうなるの?混合診療について考えましょう!』


 
 府医をはじめ、医療・介護・福祉に関連する団体や患者団体等、31団体で構成される京都府医療推進協議会(会長:森 洋一府医会長)で、毎年開催している府民参加型イベントを下記の日程で開催いたします。
 今年のイベントテーマを「日本の医療はこれからどうなるの?混合診療について考えましょう!」と題し、昨年同様、協議会構成団体の特色を活かした相談コーナーやパネル展示、来場者にもご参加いただける検査コーナーやステージイベント等を展開します。さらに、例年大好評の「それいけ!アンパンマンショー」の上演も企画し、様々な年齢層にお楽しみいただきながら、府民の皆様にこれからの日本の医療及び混合診療について考えていただく機会になればと考えております。
 メインプログラムであるシンポジウム「よくわかる混合診療の問題」では、混合診療の全面解禁により、国民皆保険制度が崩壊し、経済格差による医療格差を生むことが危惧されることから、混合診療の問題点について、チラシを配付するとともにポイントをしぼって分かりやすく説明する予定です。
多くの方々のご参加をお待ちしております。
  京都府医療推進協議会 イベント 
      テーマ:『日本の医療はこれからどうなるの? 混合診療について考えましょう!』

  ■と き  平成25年12月1日(日)10:00~16:00
  ■ところ  京都市勧業館「みやこめっせ」1階 第2展示場(東側半面)
  ■内 容  
         ・シンポジウム「よくわかる混合診療の問題」(13:15~14:30)
         ・参加団体によるブース出展
         ・参加団体によるステージイベント
         ・それいけ!アンパンマンショー
         ・お楽しみ抽選会
  ■入場無料
  ■飲食コーナーあり(有料:軽食、ジュースなど)
  ◇京都府医療推進協議会 構成団体(31団体)
    京都私立病院協会、京都市老人福祉施設協議会、京都腎臓病患者協議会、京都精神科病院協会、
    京都難病団体連絡協議会、京都府医師会、京都府医師婦人会、京都府栄養士会、
    京都府介護支援専門員会、京都府看護協会、京都府言語聴覚士会、京都府作業療法士会、
    京都府歯科医師会、京都府歯科衛生士会、京都府柔道整復師会、
    京都府食生活改善推進員連絡協議会、京都府鍼灸師会、京都府鍼灸マッサージ師会、京都府病院協会、
    京都府放射線技師会、京都府訪問看護ステーション協議会、京都府母子寡婦福祉連合会、京都府薬剤師会、
    京都府理学療法士会、京都府臨床検査技師会、京都府臨床工学技士会、京都府臨床心理士会、
    京都府老人クラブ連合会、京都府老人福祉施設協議会、日本医療法人協会京都府支部、
    認知症の人と家族の会京都府支部(五十音順)
  お問い合わせ先:京都府医療推進協議会事務局
             京都市中京区西ノ京東栂尾町6 京都府医師会保険医療課
             TEL 075-354-6107 FAX 075-354-6097
  ⇒案内チラシ(PDF)
  

『世界糖尿病デー』ブルーライトアップ・糖尿病対策講座のお知らせ

『世界糖尿病デー』ブルーライトアップおよび糖尿病対策講座のお知らせ


    
 ◆ブルーライトアップ
  日 時 平成25年11月14日(木)18時~22時(※二条城は21時まで)
  場 所 ・東寺五重塔
       ・京都タワー
       ・二条城
       ・京都府庁旧本館
       ・京都市役所庁舎
       ・京都府立医科大学旧図書館棟

 ◆「世界糖尿病デー」糖尿病対策講座
  日 時  平成25年11月17日(日) 13時(開場)~17時
                    ※講演は14時~

  場 所  京都府医師会館(2・3階会議室)
        (京都市中京区西ノ京東栂尾町6:JR二条駅東ロータリー南隣、地下鉄二条駅下車すぐ) 
  対 象  一般府民
  参 加  講演:300名【参加無料】
  内 容 <講演>(14時~17時) 
       ・「自己管理って、何だろう?」
                京都医療センター 糖尿病センター   村田  敬 氏
       ・「歯周病が糖尿病に及ぼす影響」
                京都府歯科医師会 学術部委員長   前川 眞司 氏
       ・「コントで学ぶ糖尿病」
                京都府立医科大学大学院医学研究科
                       内分泌・代謝内科学 教授  中村 直登 氏
   <健康チェック・健康相談・展示コーナー>(13時~17時)
       ・血圧・体脂肪率・血糖値等の計測
       ・栄養士による栄養相談、薬剤師によるお薬相談、歯科医師による
        お口の健康相談の各ブース
       ・協力企業による提示、パネル展示
  ※ 参加無料・申込み不要です。
  ※ 会場へは公共交通機関にてお越しください。

   『世界糖尿病デー』チラシ(PDF)
 主催:京都府医師会、京都府糖尿病協会、京都糖尿病医会、京都府歯科医師会、京都府、京都市
 後援:京都府栄養士会、京都府看護協会、京都府薬剤師会、京都府介護支援専門員会、
    京都府臨床検査技師会、京都新聞社、エフエム京都、NHK京都放送局、KBS京都                              
 協力:アークレイマーケティング(株)、味の素(株)大阪支社、(株)H+Bライフサイエンス、
    オムロンヘルスケア(株)、キッセイ薬品工業(株)、サラヤ(株)、サンスター(株)、
    (株)三和化学研究所、(株)ジョイント、武田薬品工業(株)、
    京都タワー(株)

第15回京都マンモグラフィ講習会開催のお知らせ

第15回京都マンモグラフィ講習会開催のお知らせ


 読影部門(医師)は2014年2月1日・2日(土・日)の2日間,技術部門(医師・診療放射線技師)は2014年2月22日・23日(土・日)の2日間,府医会館においてマンモグラフィ検診精度管理中央委員会,府医,京都マンモグラフィ研究会の共催で第15回京都マンモグラフィ講習会を開催いたします。
 2006 年度から京都府内全ての市町村でマンモグラフィ併用検診が行われていますが,厚生労働省の「マンモグラフィ検診の実施と精度向上に関する調査研究班」による精度管理マニュアルによりますと「マンモグラフィ検診の精密検査は,マンモグラフィ講習会を受講した技師が撮影し,同講習会を受講した医師が読影することが可能な医療機関で行なうこと。」となっております。2日間にわたる密度の濃い講習会ですので,乳がん検診・乳がん診療に関わる医師および技師の方々は,この機会にぜひ受講いただきますようお願い申し上げます。

京都府医師会乳がん検診委員会委員長蔭山 典男

◆◆◆第15回 京都マンモグラフィ講習会実施要項◆◆◆
 ◇マンモグラフィ読影講習会(医師)2日間(読影部門)
 会   場 京都府医師会館   対象:医師   定員:49名
 講習日時 2月1日(土)8:30 ~19:30
        2月2日(日)8:30 ~16:30

 受 講 費  京都府医師会会員40,000円,非会員45,000円
 講習内容 マンモグラフィ精度管理中央委員会の開催要項に沿った,全体講義とグループ講習
        による読影技能の向上に関する講習会です。認定試験を行い,当日に受講修了証を
        交付いたします。
 申込方法 下記「受講申込書」に必要事項を記入の上,
        郵送またはファックスにて京都府医師会地域医療2課までお申し込みください。
 *お申込用紙はこちら→受講申込書
  〒604− 8585 京都市中京区西ノ京東栂尾町6
  京都府医師会 地域医療2課 乳がん検診係
  電話 075− 354− 6113  FAX 075− 354− 6097
          募集期間:10月1日~11月15日(必着)
 ◇マンモグラフィ撮影技術講習会(医師・技師)2日間(技術部門)
 会   場 京都府医師会館   対象師:医師・診療放射線技  定員:50名
 講習日時 2月22日(土)8:30 ~19:25
        2月23日(日)8:25 ~16:00

 受 講 費  30,000円
 講習内容 詳細は,京都マンモグラフィ研究会ホームページをご覧ください。
 申込方法 京都マンモグラフィ研究会ホームページ(http://beauty.geocities.jp/kyoto_mmg/)より
        お申し込みください。
        
         募集期間:10月1日~11月15日(必着)