●コース内容

小児T&Aとは、小児診療において見逃してはいけない疾患を想定し、見た目や全身状態から緊急度や重症度が高い患児をトリアージして適切な処置を施しながら小児科に相談・連絡できる能力を身につけることを目的としたワークショップです。(T&Aはトリアージ&アクションの略)。シミュレーションとレクチャーを通して「こどものみかた」を楽しく学びます。

 

●プログラム

   ☆トリアージレクチャー
   ☆トリアージ(ロールプレイ)
   ☆発熱(講義+ロールプレイ)
   ☆熱性けいれん(講義+ロールプレイ)
   ☆喘鳴(講義+ロールプレイ)
   ☆腹痛(講義+ロールプレイ)
   ☆嘔吐・下痢(講義+ロールプレイ)
   ☆アンケート・まとめ

 

▲注意事項▲

※受講決定につきましては、募集期間終了後に郵送でご連絡いたします。希望者が定員枠の上限を超えた場合には、選定後にお断りの通知を行う場合があります。
・ 受講料等は前払いとし、受講者決定後に振込先を連絡いたします。
・ 欠席された場合、原則受講料の返金はいたしません。 
・ 受講料の当日払いは防犯上の観点から現金の取扱いができなくなりましたのでご了承ください。
・ 期日までにお振込みがない場合はキャンセルされたものとし、当日お越しになっても受講できませんのでご了承ください。
・ 事前申し込みのない方は受講できまんのでご了承をお願いいたします。

本コースは、一般社団法人 日本救急医学会認定のICLSコースです

 

●コース内容

緊急性の高い病態のうち、特に「突然の心停止に対する最初の対応と適切なチーム蘇生」を習得することを目標としています。講義室での講義はほとんど行わず、実技実習を中心としたコースです。受講者は少人数のグループに分かれて実際の臨床に即したシミュレーション実習を繰り返し、約1日かけて蘇生のために必要な技術や蘇生現場での対応を身につけます。京都府医師会コースは、急性期病棟、療養型病棟、診療所外来など受講者の職場に応じカスタマイズして状況設定をいたします。

●プログラム(予定)

 ◇ チーム蘇生について(講義)
 ◇ BLS(実技)
 ◇ 気道管理およびマニュアル除細動器スキルの習得(実技)
 ◇ 参加者の所属施設に合わせたシナリオでの総合演習(実技)

※ 受講決定につきましては募集期間終了後、詳細を郵送でご連絡いたします。

●コース内容(予定)

①認知症の病態別にみた食支援・・・講義/講師:藤井菜美先生(大阪大学歯学部附属病院)

②個々のニーズに合わせた食支援・P-TEGを理解する・・・講義/講師:荒金英樹先生(愛生会山科病院)

③口腔内の状態、姿勢や嚥下の状態から食へのつまずきに気付く・・・実習

④聴診器で正常音や異常音を聞いてみよう・・・実習

 

今回の実技セミナーでは、上手く意思表示ができない方への食支援について、医師・歯科医師・理学療法士・言語聴覚士といった多角的な観点からのアプローチ方法について学んでいきます。まだ自分で食べられる、食べたいと感じておられる方の潜在的ニーズに気付き、QOL向上につながるケア方法を習得しましょう!

 

●受講料

受講料等は前払いとし、受講者決定後に振込先を連絡いたします。

※欠席された場合、原則受講料の返金はいたしません。

 

●備考

※受講決定につきましては募集期間終了後、詳細を郵送でご連絡いたします。

※当日は、動きやすい服装でお越しください。

 

  • プロモーションムービー
  • 動画ライブラリ
  • 受講者の声
  • 京都府医師会