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くらしを支える在宅医療

 多くの高齢者は、自宅での暮らしを希望している!

 京都市の調査によると、人生の終末をどこで迎えたいかの問いに、一般高齢者の56%が自宅、28%が医療施設と回答。また、自宅を望む傾向は、年代が上がるほど強くなっています。
介護が必要になった場合、どのような介護を希望するかの問いには、自宅での介護を望む回答が合わせて63.7%でした。
この結果から、可能な限り、自宅での暮らしを継続したいと願う高齢者が多いことがわかります。
 
 でも、現実は?
 京都府の高齢化率は22.9%(平成23年3月31日現在)に達しており、これから、超高齢社会が急速に進んでいきます。
高齢化の特徴として、支援の必要性が高い75歳以上のいわゆる後期高齢、独居や高齢世帯が増加します。
経済の低迷や地域力の低下の影響もあり、高齢者の願いに反し、自宅で暮らすことへの逆風が強くなっています。

 では、どうすればいいのか?
◆身体の状況など高齢者の特性に応じた、療養場所の確保が必要です
 ○自宅生活が限界になった時のために、長期療養を支える医療施設や介護施設の整備
 ○地域の中での住み替えのために、多様な支援機能を有するサービス付き高齢者住宅、居住系サービスの整備
 でも、その前に、多くの高齢者が望んでいる自宅生活の実現を考えましょう!!

 それには・・・
 ○自宅限界力(自宅での生活を継続するため力)を引き上げることが重要です

「自宅限界力」は2つの要素で決まります
1.一人一人が行うセルフケア、予防・・・自立を妨げる原因を出来るだけ少なくする!
 *健康増進 生活習慣病の予防(運動、食事等)
 *定期的な健康診断 早期受診・早期治療
 *社会参加(自立に向けての努力、趣味を持つ、人と交わる等)

2.高齢者の生活を支える社会的支援
 自宅や地域での暮らしを継続していくことは、本人、特に介護者に大きな負担がかかります。また、病状の悪化、介護者の非常事態など、在宅生活を揺るがす危機的状況が発生します。その度に、本人や家族はもちろん、支援する側の不安も増します。この負担と不安が、自宅療養をあきらめる大きな要因となっています。
したがって、自宅限界力を高めるための社会的支援には、1.日常生活を支え、負担を軽減する仕組みと、2.緊急時や困難時の不安を軽減する仕組みの両方が不可欠です!

 こちらをダウンロードいただきますと、カラーイラスト入り(PDFファイル)でご覧いただけます!
      ↓
 みんなの医療KYOTO VOL.4 「くらしを支える在宅医療」

| ご意見 (0) | 2013.04.26, Friday 10:17 AM |



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