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医療安全対策

平成17年度 第15回 議事録

H17.11.14
京都府医師会 第15回医療安全対策委員会開催
平成17年11月14日、京都府医師会館において第15回医療安全対策委員会Bが開催され、山木委員長より「医師の心得7カ条」を会員にあらためて配布する事になったことが報告された。
大藪理事より「医師の心得7カ条」の会員配布に関して理事会での承認になったが、単純にこれだけを配布しても配布意図が分からない為、合わせて配布意図を記した文章を付記することになったので、検討いただきたいと報告された。
各委員から「医師の心得7カ条」について次のような意見があった。
 
・「医療安全シンポジウムでの提案」もしくは「医療安全対策委員会からの提案」の文章を追加で入れればどうか。
・「医師の心得7カ条」を表に出す事で京都府医師会が医療安全に取組んでいる姿勢が分かる。
・「患者の心得」もあった方が良い。
・次回の第3回医療安全シンポジウムで式次第と共に配布すべきである。
・ただ単なる配布文章ではインパクトがないので、会長もしくは副会長からの文章を入れてはどうか。
・シンポジウムの広報をすることに合わせて、「医師の心得7カ条」も広くPRしたほうが良い。
・この文面は「第2回医療安全シンポジウム」で医師会の理事より講演のあったもので、この委員会で練っていない。文面を修正した方が分かりやすいものがあるが修正したほうが良いのではないか。
 
議論の結果、せっかく会員むけに配布するのであるから、大幅に文章を変更しない旨で、11月中に修正案を出してもらい、それを元に再度検討し決定していく事になった。
次に橋本副委員長より今まで自浄作用を検討してきたが、医療安全としてトラブルを未然に防ぐという意味から、医師側からみて「対応が難しい患者さん」についてどの様に対処されているか検討したいとされた。委員からは、
 
・現実的に2時間話しても、また何回説明しても分かってもらえない患者さんがいるので困っている。
・説明した事は出来るだけ紙に書いて渡しコピーを残すと、説明した内容が分かるので有効である。
・診療時間終了間際に決まって相談に来る患者さんもいるが、特に夜診のときは医療従事者も勤務時間があるので困ることがある。
・理解能力に少し劣る方もいる。しかし理解能力は高いが執着心が強すぎて、あちこちの医療機関にかかり結局手遅れという方もある。
・相談を受けていても、こちら側の話にまったく耳をかさない方がいるので対応に困っている。またどうしても医師の説明は一般の方には理解しにくいのが問題であると感じている。
・最初は説明を受けても分からない事でも、慢性疾患の場合は治療を受けていく中で分かる事もある。
・患者さんが薬剤師に対して医師でしか答えられない内容を聞かれてくる場合がある。
・一回で長く説明しても分かってもらえない事があるので、その様な場合は診療時間の間に何回かに分けて説明している。そのほうが患者さんも話す内容が整理でき焦点が絞られてくる。
・対応の難しい患者さんは診療所より病院の方が多いのではないか。
 
橋本副委員長より、京都独自の自浄作用を発進していきたいと検討してきたが、そうなると医師会が権限を持っていく事も必要になってくる。今後も検討を続けたいと考えると述べられた。
最後に山木委員長より、今回は色々と委員の方にフリートーキング的に意見を聞いた。医師は診療拒否が出来ないので、難しい患者さんとも対応していかないといけないが、この問題は第3回医療安全シンポジウムのテーマにも繋がっていると考えるので、ぜひ医師側・患者側のお互いの理解を深めていきたいと締めくくられた。次回の小委員会Bは2月13日に開催。
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