医療関係者のみなさま
<日医>世界保健機関西太平洋地域事務局による風しん排除の認定について
令和7年9月26 日に、世界保健機関西太平洋地域事務局により、新たに日本が風しんの排除状態にあることが認定されました。
今般の風しん排除は、各地域における都道府県医師会、郡市区医師会、会員の先生方の子ども予防接種週間や風しんの追加的対策等に対するご尽力の賜物であると認識しており、あらためて感謝申し上げる次第です。
今後も風しんの排除状態を維持するため、、麻しん・風しんワクチンの接種率目標である95%に達するよう、さらなる風しん対策の推進につきまして、引き続きご協力賜りますようお願い申し上げます。