京都府医師会

医療関係者のみなさま

麻しん(はしか)患者の発生について

令和7年11月13日、高槻市で麻しん患者の届出があり高槻市で検査を実施したところ、翌11月14日に麻しんと確定しました。
高槻市において当該患者の疫学調査を実施した結果、他者に感染させる可能性のある期間中に京都市内の公共交通機関を利用しており、不特定多数の方に接触している可能性があることが判明しました。
これを受け、府民の皆様へ注意喚起するため、京都府・京都市・大阪府・高槻市が同時にプレス発表しましたので情報提供いたします。