中等症以上の新型コロナウイルス感染症患者に対する診療報酬上の臨時的な取扱いについて

― 救急医療管理加算1が5倍 ―

 新型コロナウイルスの感染が継続している状況を踏まえ、中等症の新型コロナウイルス感染症患者の受入れに当たっての臨時的な診療報酬の取扱い(その27/9月15日付)が示されましたので、お知らせします。

1.中等症以上の新型コロナウイルス感染症患者に対する診療について
 中等症の新型コロナウイルス感染症患者のうち、呼吸不全を認める者については、呼吸不全に対する診療及び管理(以下、「呼吸不全管理」という)を要することを踏まえ、それらの診療の評価として、呼吸不全管理を要する中等症以上の新型コロナウイルス感染症患者(入院基本料又は特定入院料のうち、救急医療管理加算を算定できるものを現に算定している患者に限る)については、14日を限度として1日につき救急医療管理加算1の5倍に相当する点数(4,750点)を算定できることとすること。
 また、呼吸不全管理を要する中等症以上の新型コロナウイルス感染症患者のうち、継続的に診療が必要な場合には、当該点数を15日目以降も算定できることとすること。なお、その場合においては、継続的な診療が必要と判断した理由について、レセプトの摘要欄に記載すること。

2.その他の診療報酬の取扱いについて

問1 「呼吸不全管理を要する中等症」の患者とは「新型コロナウイルス感染症(COVID-19)診療の手引き(第3版)」に記載されている、中等症Ⅱに該当する患者と考えてよいか。

(答)差し支えない。

問2 患者の入院中に、呼吸不全管理を要する状態と要さない状態を行き来する等、患者の状態に変化がみられる場合、救急医療管理加算はどのように定すればよいか。

(答)患者の状態に応じて適切に算定されたい。なお、当該患者の状態が呼吸不全管理を要しなくなった場合、「新型コロナウイルス感染症に係る診療報酬上の臨時的な取扱いについて(その19)」(令和2年5月26日厚生労働省保険局医療課事務連絡)1(2)に従って算定されたい。

令和2年度 第1回医療安全講演会 開催のお知らせ

 令和2年度の第1回医療安全講演会を「10月24日」に開催いたします。今回は「新型コロナウイルスと医療安全」をテーマに、新型コロナウイルスに関する最新の知見と、最前線で患者対応にあたる医療現場の状況等について講演を行います。
 なお新型コロナウイルス感染拡大防止のため定員制(先着順)といたします。特に、専門医共通講習単位を喫緊に必要とされる方は集合研修での受講が付与の要件となりますので、必ず府医会館にて受講ください。その他、聴講のみを希望される方については、集合研修による感染リスクも考慮し後日ビデオ収録した映像を府医ホームページにアップ致しますので極力そちらをご視聴ください。

受講方法 集合研修 又は ウェブ配信の視聴
※集合研修とは府医会館での受講です(但し今回は府医会員のみを対象)。
※ウェブ配信(医療従事者等)は、府医ホームページへの動画配信は開催後1週間程度で、どなたでも視聴いただけますが、配信動画を視聴できない方はDVDを用意しておりますので事務局にお問い合わせください(TEL:075-354-6505)。

申込方法 申込専用ページからお申込みください(先着順)
<申込専用ページ>
https://docs.google.com/forms/d/1h5_PuxL7zWBFeM2ohQHyaqn-3e06IHXT4JcCXIYMHTc/edit 続きを読む

新型コロナウイルス感染症対応下での医業経営状況等の アンケート調査について(ご依頼)

 今般の新型コロナウイルス感染症は、我々に大きな課題を突き付け、社会を一変させました。多くの国民から医療従事者に求められる期待は日ごとに増す一方で、医療従事者は疲弊し、医療機関はかつてないほどの経営難に陥っていると言われています。
 すでに多くの団体が調査を実施し、医療機関の厳しい経営状況が浮き彫りとなっていることから、国においても、緊急支援策として補正予算を組み、対処しているところです。
 しかしながら、この支援が十分に行き届いているとは言えず、京都府医師会といたしましても、先生方のご負担とならない範囲で、下記のアンケートを実施させていただき、実際の状況を把握いたしたく存じます。
 つきましては、下記「調査の概要」をご確認いただきまして、可能な範囲でご回答いただければ幸いです。
 なお、調査結果については、メディアを通じて社会に伝える(アピールする)こともございますので、予めご了承ください。
 ご多用のところ、誠に恐れ入りますが、ご協力のほど、何卒よろしくお願い申し上げます。

新型コロナウイルス感染症対応下での医業経営状況等のアンケート調査の概要

1.目的
 新型コロナウイルスの感染拡大にともなう医療機関の経営状況等を把握し、さらなる会員サービスの向上に資するため、医療機関に負担をかけないよう配慮したうえで、本年4月診療分から7月診療分までの診療報酬の減額割合などをお伺いいたします。

2.対象
 府内の全病院及び府内A会員の医療機関を無作為抽出しております。
 府医ML及びFAX情報に登録されている医療機関にも依頼しておりますので、重複した場合は1回のみお答えください。

3.ご回答方法
 下記よりダウンロードできる調査票にご記入のうえで、FAX(075-354-6097)又はメール(hoken@kyoto.med.or.jp)にてご返信ください。
 調査票(Word形式)】

4.ご回答期限
 10月9日(金)

5.問い合わせ先
 京都府医師会保険医療課(電話:075-354-6107)

6.注意事項
 調査結果については、メディアを通じて社会に伝える(アピールする)こともございますので、予めご了承ください。

令和2年度子どもの健康週間行事「子育て支援シンポジウム」の開催のご案内

 今年度は「遅らせてはいけない!予防接種」をテーマとし、「子どものためのワクチン接種最新情報2020-コロナ流行に打ち勝つための体づくり-」を京都市立病院副院長清水恒広先生、「子宮頸癌は予防できる時代に!」を足立病院院長澤田守男先生によりWebでの講演を行います。
 事前登録は不要です。どなたでも参加可能ですので、先生方をはじめ、患者さんにも多くご視聴くださいますよう、院内での広報等をよろしくお願い申し上げます。

と  き 10月10日(土)午後2時~4時
参加方法 チラシに掲載の特設サイト 
     https://www.kyoto.med.or.jp/kosodate/
     または、チラシに掲載のQRコードよりアクセスしてください。

【チラシ】     

  チラシのご用命は、京都府医師会地域医療3課までお願い致します。

【アドレス】  tiikiiryo3@kyoto.med.or.jp

※「子どもの健康週間」とは、平成2年に日本小児科学会が創設したもので、毎年10月の「体育の日」の週を「子どもの健康週間」と定め、「子どもの健康とは何か」「すこやかな成長とは何か」を問題提起し、広く子どもの健康について関心を高めることを目的として、全国各地で子どもの健康相談などの行事が開催されています。

子育て支援シンポジウム(WEB講演会)開催のご案内

 京都府医師会では、京都小児科医会・日本小児科学会京都地方会と共に毎年、10月に開催されている子どもの健康週間のイベントの一環として10月10日(土)午後2時から『遅らせてはいけない!予防接種』と題し、WEB形式でシンポジウムを開催いたします。

 今年の講師は京都市立病院副院長清水 恒広先生にお願いし『子どものためのワクチン接種最新情報2020~コロナ流行に打ち勝つための体つくり~』
 足立病院院長澤田 守男先生からは『子宮頸癌は予防できる時代に!』をテーマに子宮頸がんワクチンの接種について産婦人科医からご講演頂きます。

 視聴はどなたでも無料で簡単にご覧いただけます。
 日時は、10月10日(土)午後2時~4時、ライブで配信され、視聴者からのチャットによる質問に専門医からお答えいただけます。

 視聴ご希望の方は、下記【子育て支援シンポジウム】のチラシをご覧頂き、当日、QRコードまたは特設サイト(https://www.kyoto.med.or.jp/kosodate/)よりお申込みいただきご視聴ください。

 ←チラシはこちら

慰労金・支援金の申請書式について

令和2年8月12日付FAX情報第2053号にてお知らせいたしました、京都府における新型コロナウイルス感染症に伴う医療機関等への支援について、慰労金及び支援金の申請書式が京都府のホームページに公開されましたので、お知らせいたします。

【慰労金】
http://www.pref.kyoto.jp/iryo/news/corona-irokin.html

【支援金】
http://www.pref.kyoto.jp/iryo/news/corona-shienkin.html

書式の記載方法等についてのお問合せは、以下までお問い合わせください。
京都府慰労金・支援金事務センター
対応時間  平日 午前9時から午後5時まで
連 絡 先  代表番号 TEL:075-366-4900